
■陸上・ダイヤモンドリーグ(日本時間18日、ロンドン)
【日程&内定選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新
陸上の世界最高峰ダイヤモンドリーグ(DL)のロンドン大会が行われ、男子4×100mリレーに出場した“リレー侍”こと日本代表が38秒66で3位に入った。
11日に味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた公開練習。バトンパスは伝統のアンダーハンドパスではなくオーバーハンドパスを入念にチェックされた。日本はかつてアンダーハンドパスを武器に世界陸上や五輪でメダルを獲得してきたが、近年ではバトンパスでアドバンテージを得ることができず、世界大会での表彰台が遠ざかっている。リレー侍はそんな現状を打破すべく、オーバーハンドパスを試す決断に至った。
その初戦となったロンドン大会。日本は1走・多田修平(30、住友電工)、2走・小室歩久斗(20、中央大)、3走・桐生祥秀(30、日本生命)、アンカーを小池祐貴(31、住友電工)が務めた。
「世界陸上北京の出場権を獲得するために37秒7台ってところをチームで最低限の目標にしている」と語った多田は好スタートを切ると2走の小室へバトンをつなぐ。小室は桐生へとバトンパス。経験豊富な桐生も冷静に4番手でアンカーの小池へとつないだ。小池は一気に加速し順位を1つ挙げて3位でフィニッシュ。タイムは38秒66と伸びなかったが表彰台は確保した。1位は37秒95のイギリス、2位にはオーストラリアが入った。
【4×100mリレー結果】
1位 イギリス 37秒95
2位 オーストラリア 38秒00
3位 日本 38秒66
※写真は昨年の東京世界陸上
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