ワールドカップ通算得点の記録を塗り替えたメッシ選手のほかにも、今大会は注目の選手が目白押しです。
【写真を見る】今大会の得点王の可能性?「至宝」「怪物」「極悪」注目の選手
今大会の得点王は誰に?! 注目選手をおさらい!
決勝トーナメントを前にした得点王争いを見てみますと、メッシの5得点に次いでエムバペ、ハーランド、ヴィニシウス、デンベレの4人が4得点で並んでいます。
【今大会の得点王】
メッシ:5得点
エムバペ:4得点
ハーランド:4得点
ヴィニシウス:4得点
デンベレ:4得点
そのうち、エムバペ、ハーランド、ヴィニシウスの3人に注目してみましょう。
フランス代表のキャプテンを務める「エムバペ」は、5年前、当時所属していた「パリ・サンジェルマン」からスペインの「レアル・マドリード」への移籍話が浮上した当初は、マクロン大統領が直々にパリに留まるよう説得したほどで、「フランスの至宝」と言われています。
前回のカタール大会では8得点で得点王になっていて、2大会連続となれば史上初の快挙です。
「怪物」とよばれるノルウェーの「ハーランド」は、イングランドのプレミアリーグ史上最速100得点を達成した逸材。
父親も元ノルウェー代表のサッカー選手、母親は7種競技のノルウェーチャンピオンという身体能力を受け継ぎ、身長195センチ・体重94キロと、大柄ながら短距離選手並の驚異的なスピードを武器にゴールを量産しています。
ブラジルのエース「ヴィニシウス」のニックネーム「Malvadeza(マルバデーザ)」は「極悪」を意味します。これは変幻自在なドリブルで相手をとことん苦しめることから付けられました。
スラム街の出身ながら、わずか16歳でレアル・マドリードと約60億円で契約したというシンデレラストーリーを背景に、貧しい子どもたちの教育支援団体を立ち上げるなど慈善事業にも取り組んでいます。
新ルールで初出場は4チーム 強豪相手に番狂わせも
今大会の出場国は、これまでの32の国と地域から一気に16も増えて48となりました。そのため初出場も4チームあり、ヨルダン、ウズベキスタンのほか、人口約53万人のアフリカの島国カーボべルデや、人口約18万人のオランダ自治領キュラソーも初出場を果たしました。
決勝トーナメントに進める国も、これまでの16から32へと倍増。4チームで戦うグループステージで3位でも、8チームが決勝に進める新ルールができ、その結果、出場が決まっているのは以下の6国です。
南アフリカ
カナダ
ボスニア・ヘルツェゴビナ
コートジボワール
カーボベルデ
エジプト
初出場のカーボベルデも、強豪スペインとウルグアイ相手に引き分けに持ち込む番狂わせを演じ決勝トーナメントに進出。今の時点であわせて6チームが初めて決勝トーナメントに進んでいます。
森保監督「世界一を目指す」日本9チーム目の優勝国なるか
日本のこれまでの最高成績はベスト16ですが、今回、代表チームのキャッチコピーは「最高の景色を2026」。森保監督も「世界一を目指す」と掲げています。
1930年に始まったワールドカップは、これまでに22大会で優勝したのはわずか8チーム。日本は9チーム目として「最高の景色」を目にすることができるのでしょうか。
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