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大谷翔平 試合開始2分の超最速17号、9回2死一塁で申告敬遠 敵地はブーイングとざわめきに包まれる ド軍は連敗ストップ

スポーツ
2026-06-23 11:19

■MLB ツインズ1ー2ドジャース(日本時間23日、ターゲット・フィールド)


【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年


ドジャース・大谷翔平(31)が敵地でのツインズ戦に“1番・DH”でスタメン出場し、4打数1安打1四球1本塁打1打点。1回の第1打席、2球目を完璧に捉えて、17号の先頭打者ホームラン。試合開始わずか2分で先制点。2対1の9回には2死一塁で申告敬遠で敵地はブーイングとざわめきに包まれた。チームは2回からマウンドに上がったE.ラウアー(31)が6イニングをノーヒットに抑える好投、連敗を2で止めた。


前日22日は“父の日”仕様の水色バットで登場した大谷、2試合連続ヒットをマークしたが、7回に代打を送られて途中交代。試合後にロサンゼルスからミネアポリスに移動した。ここから7月2日までの10日間は敵地での試合になり、生まれたばかりの第2子とはしばらく会えない状態となった。


ツインズの先発はZ.マシューズ(26)、大谷は初対戦となった。1回の第1打席、データの少ない投手に対して、2球目の甘く入ってきたチェンジアップを完璧に捉えて、打球速度181.5キロ、飛距離126.2m、角度25度、大谷は打った瞬間に打球を見つめる“確信歩き”で2試合ぶりの17号ホームラン。試合開始わずか2分で敵地の球場は騒然となった。


しかし、その裏、ドジャース先発のW.クライン(26)は2番・B.バクストン(32)にリーグトップタイとなる25号ソロを浴びて、1対1の同点に追いつかれた。2回、ドジャースは1死から6番・K.タッカー(29)が四球で出塁すると、続く打者のヒットで2塁に進んだが、ベース上で脇腹を抑えた。これにベンチもすぐに対応し、代走を起用した。タッカーは腰の筋肉のけいれんと発表された。


3回、大谷の第2打席、フルカウントから7球目、甘く入ってきたスライダーを捉えきれずにファウル、そして、10球目のストレートに詰まってピッチャーゴロに倒れた。


1対1の5回、1死走者なしで大谷の第3打席、カウント2-2と追い込まれると、外角低めに厳しいストレートを投げられたが、しっかり見逃してボール。フルカウントから同じコースにカーブを投げられてファーストゴロに打ち取られた。


均衡が続いた試合は6回、先頭の3番・F.フリーマン(36)がセンターへ13号勝ち越しホームランを放った。なおも2死二、三塁のチャンスを作り、メジャー昇格後、まだヒットのない8番・C.ロビンソン(31)、フルカウントからストレートに空振り三振し、追加点とはいかなかった。


2回から2人目でマウンドに上がったドジャースのラウアーは4回までノーヒットピッチング、6回に勝ち越し点をもらったその裏、先頭打者に四球を許したが、その後がフライアウト3つと走者を進めず無失点に抑えた。


7回、無死一塁で大谷の第4打席、ツインズ2人目、左腕のTa.ロジャース(35)と対戦。1球目、甘く入ってきたスイーパーを強振したが空振り、絶好球を仕留めそこなうと、カウント2-2から内角高めのスイーパーを捉えたがセカンドゴロ、大谷も懸命に走ったが、併殺打となった。


ドジャース・ラウアーは2回から6イニングを投げてノーヒット、8回から3人目、K.ハート(28)が登板、先頭打者にヒットを許したが、ここも走者を進めずに無失点。


2対1で迎えた9回、2死一塁で大谷の第5打席、ツインズベンチは申告敬遠を選択、走者を得点圏に進めても大谷との勝負を避けた作戦に敵地はブーイングとざわめきで騒然となった。この追加点のチャンスに2番・パヘスは空振り三振に倒れた。


9回はT.スコット(31)が3者凡退に抑えて、連敗を2でストップ、両リーグ通じて50勝1番乗りとなった。
 


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