
■MLB ホワイトソックス 8ー2 ドジャース(日本時間13日、レート・フィールド)
【日程】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年 対戦カード一覧
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのWソックス戦に今季12度目の先発登板。4回1/3、91球を投げて被安打7、奪三振4、四死球3、失点7(自責点7)で4敗目を喫した。初回に先制被弾も、2回以降は走者を背負いながらスコアに0を並べた佐々木。しかし勝利投手目前となった5回、連打と押し出し四球で逆転を許し降板。メジャー自己ワーストとなる7失点で4勝目はお預けとなった。
試合後、佐々木は「5回ランナー溜めてからなかなか要求通りに投げることができなかったし、それはどうしても打ち取りたかった。あの点をあげたくなかった分、力んで投げてしまった。力でいこうとしてゾーンにいきにくくなって、その後の修正ができなかった」と話した。
降板となった5回については「試合を通して変化球がいつもより良くなかったので、そういった意味で3巡目になって、なかなか難しくなってしまいました」と振り返った佐々木。「フォームと握りの部分で真っ直ぐの感覚が良くなってきている中で、変化球も合わせていかないといけないので、そういうところでの調整がうまくいっていなかったのかなと思います」と反省を口にした。
一方、この日最速162kmを計測。直球については「スピードに関してはある程度良い感覚がある」と手応えを示した。その上で、「結果で言ったら全然だめでしたけど、もちろんそういう日もあると思うので、一年間通して見た時にまとまった成績が出るように毎登板毎登板投げていくしかないかなと思います」と前を向いた。
指揮官のD.ロバーツ監督(53)は「先頭打者への四球が大きかった。試合の立ち上がりから見ても最近のロウキほど球のキレはなかったと思う」と5回の佐々木の投球を指摘。さらに「毎回完璧な投球ができるわけじゃない。彼はここまで本当に良い流れできていた。若い選手にとって、こういう登板の後にどう反応するかは良いテストになる」と語った。続けて「みんなで見守りたい。でも今の彼にはこれまで積み上げてきた成功というものがあると思う」と右腕の巻き返しに期待を寄せた。
また、前日に左膝の炎症で途中交代していた大谷翔平(31)は、この試合今季3度目の完全休養となった。ロバーツ監督は大谷が治療を受けていたことを明かした上で、あすの出場については「球場に来て、ある程度の練習をして身体を整えて、それから判断したい」と説明した。
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