
ウエイトリフティングのアジア大会代表選考を兼ねた全日本選手権が31日、名古屋で行われ、女子86kg級に出場した長島和奏(20、九州国際大)がクリーン&ジャークとトータルで日本記録をマークし、優勝を果たした。
ウエイトリフテイングはスナッチとクリーン&ジャークの2種目を3回ずつ行い、それぞれの最高記録を合計し、順位を競う。スナッチはバーベルを床から一気に頭上に持ち上げ、クリーン&ジャークはバーベルを一度肩まで引き上げ、それから頭上へと持ち上げる。
女子86kg級に出場した長島が快挙を成し遂げた。スナッチは自身の持つ日本記録に1kg及ばない109kgとなったが、クリーン&ジャークの3回目に139kgを挙げ自身の持つ日本記録を1kg更新。トータルは自身の日本記録を2kg更新する248kgとなり、2つの日本新記録を樹立した。優勝を果たし、アジア大会代表へ一歩前進した。出場すれば2大会連続となるアジア大会について「国際試合をみんなが見られる機会はもうほとんどないと思う。かっこいい姿を見せたい」と32年ぶりに日本で開催される大舞台へ意気込んだ。
【女子86kg級 結果】
1位 長島和奏 S 109kg、C&J 139kg、T 248kg
2位 中島一馨 S 108kg、C&J 137kg、T 245kg
3位 髙山茉桜 S 74kg、C&J 93kg、T 167kg
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