
■陸上・第13回木南道孝記念陸上競技大会(10日、大阪府・ヤンマースタジアム長居)
女子800mタイムレース決勝で3組に登場した久保凛(18、積水化学)が2分07秒47で組6着に終わった。フィニッシュ後はしばらく呆然自失、仲間が声をかけると大号泣した。
地元・大阪で社会人デビュー戦を迎えた久保、5月6日からの合宿では木南記念について「全力を出し切って自分が納得できる走りをしたい。走れなかったとしても、日本選手権までにしっかり練習をすれば良いだけ」と語っていた。
引き締まった表情でウォーミングアップを行うと、選手紹介では大歓声を浴びた女子800m日本記録保持者の久保、スタートは抑えて入ったが、セパレートレーンでは2番手についた。1周目は4番手でラスト1周へ。向こう正面でもスピードが上がらずに、次々に抜かれていった。最後は組6着、フィニッシュ後は立ち尽くして呆然自失。共にレースした仲間が声をかけると大号泣した。
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