
■MLB Wソックス 8ー12 マリナーズ(日本時間9日、レート・フィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのマリナーズ戦に“2番・一塁”で先発出場し、4打数1安打(1本塁打)1四球をマークした。チームは村上の今季15号ソロ本塁打で先制をするも、その後は投手陣が打ち崩され12安打12失点。終盤の反撃も及ばず、3連敗を喫した。
試合は1回、マリナーズの先発・E.ハンコック(26)に対し、1死走者無しで迎えた村上の第1打席。カウント1ボールからの2球目、154kmのシンカーを完璧に捉えると、打球はレフトスタンドへ飛び込んだ。3試合ぶりとなる1発で先制に成功したホワイトソックス。この本塁打で村上はA.ジャッジ(34、ヤンキース)に並ぶメジャートップタイの今季15号に到達、さらに8カード連続アーチを記録し、脅威のシーズン63本ペースとなっている。
しかしその直後、ホワイトソックスの先発・S.バーク(26)は2死満塁のピンチから押し出し死球を許し、同点に追いつかれる。さらに3回表にはL.レイリー(31)に満塁弾を浴び、4点のリードを与えた。
打線はその裏、1死二塁からS.アントナッチ(23)の中適時打で1点を返すと、続く村上が第2打席目で四球を選ぶなど1死満塁と再びチャンスメイク。すると迎えた4番・C.モンゴメリー(24)が中適時二塁打を放ち、5ー5と追いついた。
同点で迎えた5回、バークがJ.ロドリゲス(25)に被弾し、またもリードを許したホワイトソックス。5回裏には村上が第3打席目を迎えたが、空振り三振を喫した。1点を追いかけ終盤7回には3人目・T.デイビス(27)が登板するも7番・レイリーに3ラン本塁打を浴び、5ー9と突き放された。
その裏、E.バザード(30)に対し村上の第4打席目は、フルカウントから7球目を打って二ゴロに打ち取られた。8回、ホワイトソックスは4人目・T.リチャーズ(32)がマウンドへ。しかし2死一、二塁のピンチを招くと4番・J.ネイラー(28)に3ラン本塁打を許し、12ー5とその差は7点差に広がった。
打線は8回、J.ケレニック(26)、T.ピーターズ(26)の連続適時打で7ー12と追い上げた。9回にはJ.シンプソン(28)に対し、先頭のR.グリチュク(34)がソロ本塁打を放ち、4点差に。しかし続く村上の第5打席は空振り三振、後続も倒れ反撃を及ばず。ホワイトソックスは3連敗を喫した。
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