
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックTEAM JAPAN応援感謝パレードが25日、東京・日本橋の中央通りで開催された。メダリスト(オリンピック23選手・パラリンピック3選手)をはじめ、100人を超えるアスリートが⼀堂に会し、東京の日本橋をパレードした。
フィギュアスケートのペアで大逆転の金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来(24、木下グループ)・木原龍一(33、木下グループ)は出発前の挨拶で「何度も心が折れそうになった瞬間がありましたが、皆さまからの声援で戦い抜くことができました。本日は皆さんに少しでも感謝の気持ちをお届けできれば」と感謝の思いを口にした。
沿道には多くの観客が詰めかけ、「ありがとう りくりゅう」というお手製のボードを掲げる人の姿も見られた。そんな声援に応えるように、木原が三浦をリフトで持ち上げると、大歓声が上がった。
17日に自身のSNSで引退することを発表したりくりゅう。TEAM JAPAN応援リーダー松岡修造さんから、今の思いを問われた木原は「全てやり切った思いなので一切の後悔がありません」と話し、三浦は「私にとっては木原龍一くんが私の一番のパートナーだと思っている」と笑顔を見せると、会場は大いに沸いた。
9つのメダルを獲得したスノーボード陣もパレードに参加。ひと際目を引いたのは、男子スロープスタイルで銀メダルを獲得した長谷川帝勝 (20、TOKIOインカラミ)。五輪マークを模したサングラス姿で、ファンの声援にこたえ「こういう大舞台に立てているのは、陰ながら自分たちのことを支えてくれている人たちのおかげだと思うので、本当に感謝しています」と、感謝を述べた。
スピードスケートで3種目に出場、3つの銅メダルを獲得するなど、五輪通算で10個のメダルを獲得した髙木美帆(31、TOKIOインカラミ)は「心が折れそうな時に皆さんの応援が私の最大の支えになっていたので本当に感謝の気持ちでいっぱい」と語り、パラアルペンスキー(座位)で、ケガを抱えながらも2つの銀メダルを手にした村岡桃佳(29、トヨタ自動車)は、「たくさんの方々に応援とサポートをしていただいたおかげで、何とかパラリンピックまでたどり着くことができた」と、周囲の支えに感謝した。
*写真は左から三浦璃来選手、木原龍一選手
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