
■ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケート団体・女子フリー(日本時間9日、ミラノ・アイススケート・アリーナ)
【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、前回大会の過去最多メダル数「18」を超えられるか?
フィギュアスケートの団体、女子フリースケーティング(FS)が行われ、日本は坂本花織(25、シスメックス)が貫禄の演技を披露し、148.62点のトップ。合計点で首位アメリカとついに並んだ。最終種目の男子フリーを前に銀メダル以上が確定し、悲願の金へ佐藤駿(22、エームサービス/明治大)が大一番に挑む。
6日のショートでは今季ショート世界最高点となる78.88点を叩きだし、大舞台での強さをみせた坂本。この日も最終滑走となり、前半のジャンプで3回転フリップ、3回転ルッツからのコンビネーションを鮮やかに着氷。後半も3回転サルコウ、連続3回転ジャンプで得点を重ね、予定していた3連続ジャンプが3本目が跳べなかったが、最後の3回転ループは落ち着いて決めた。最後のコンビネーションスピンでは会場は大歓声。演技後は少し悔しそうな表情をみせたが、148.62点の高得点でトップに立つと、喜びを爆発させ涙があふれた。
アメリカはショートで演技した25年世界選手権・金メダルのアリサ・リウ(20、アメリカ)に代わり、全米選手権3連覇のアンバー・グレン(26)がフリーに出場。冒頭のトリプルアクセル、3回転フリップで着氷が乱れるなどのミスがあり、フリーは全体で3位。
団体は順位に応じて1位10点、2位9点、3位8点とポイントが与えられる。前日はアイスダンスのフリーダンスを終え、アメリカと5ポイント差の2位だった日本は、最終日のこの日は、ペアのフリーで三浦璃来(24)、木原龍一(33)のりくりゅう組が自己新を大きく更新する155.55点をマークし、フリーもトップ。合計で2ポイント差に縮まり、坂本の女子フリーでアメリカとの差がなくなった。
アメリカと日本の銀メダル以上が確定し、男子フリーでは日本は佐藤、アメリカは王者イリア・マリニン(21、アメリカ)が頂点をかけた演技に挑む。
【フィギュア団体順位(女子FS終了時点)】
1)日本 計59ポイント
2)アメリカ 計59ポイント
3)イタリア 計52ポイント
4)ジョージア 計50ポイント
5)カナダ 計47ポイント
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