
バレーボールのクラブナンバー1決定戦“男子世界クラブ選手権”が日本時間16日に、ブラジルで開幕。日本からは大阪ブルテオンが出場、開催地・ブラジルのサダ・クルゼイロと対戦し、セットカウント3ー0(25ー14、25ー18、25ー14)で勝利した。
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第1セット、大阪Bは序盤こそ競り合うも、セッターのアントワーヌ・ブリザール(31)のサービスエースや富田将馬(28)のブロックポイントなどで徐々に点差を広げ先取した。第2セットは中盤、キャプテン西田有志(25)のサービスエースなどで4連続得点を奪い、リードし、そのまま振り切った。
2セットを連取した大阪Bは第3セットも、要所で富田が相手スパイクをシャットアウト。さらにミゲル ロペス(28)のバックアタックなどで得点を重ね、ストレートで開幕戦を勝利で飾った。次戦は石川祐希(30)の所属するヨーロッパ王者・ペルージャと対戦する。
【大阪B 予選ラウンド PoolB】
16日 3ー0 サダ・クルゼイロ(ブラジル)
18日 vs ペルージャ(イタリア)
19日 vs スウェリー・スポーツクラブ(リビア)
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