
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)女子個人の第7戦(ヒルサイズ=HS140m)が、ドイツのクリンゲンタールで日本時間の12日から13日にかけて行われ、丸山希(27、北野建設)が、1回目に130m、2回目に127mのジャンプを見せて、合計240.5点で優勝し、今季4勝目を挙げた。
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丸山は、今季開幕戦から3連勝すると、第4戦でも2位、第5戦でも3位に入り、第6戦でも4位と上位争いを続けており、この第7戦で再び優勝し今季6度目となる表彰台入りを果たした。
冬季オリンピック™3大会(2014ソチ、2018平昌、2022北京)連続出場の高梨沙羅(29、クラレ)は、1回目で128m、2回目で125mを飛び、合計226.6点をマークし4位に入った。他の日本勢は勢藤優花(28、オカモトグループ)が8位、伊藤有希(31、土屋ホーム)が9位、宮嶋林湖(22、松本大)が16位だった。
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