
オールスターナイト陸上(第65回実業団・学生対抗陸上競技大会)が9日に神奈川・平塚競技場で行われ、男子走幅跳は4回目の世界陸上出場を目指す橋岡優輝(26、富士通)が8m08(+2.6)で優勝した。※公認記録は7m89。
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
1回目の跳躍でファウルとした橋岡は2回目、7m89(−0.1)で全7選手中トップに。3回目の跳躍は8m08をマーク。追い風参考記録(+2.6)となったが2位となった山川夏輝(30、Team SSP)の7m69(+0.8)に差をつけ、そのまま5回目、6回目の跳躍はパスし、逃げ切った。
世界陸上の参加標準記録の8m27には届かなかったがランキングで自身4回目の出場が濃厚。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】