
オールスターナイト陸上(9日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子100m決勝が行われ、柳田大輝(22、東洋大4年)が10秒11(+0.5)で優勝した。東京2025世界陸上参加標準記録(10秒00)突破はならなかった。2着には10秒21の小池祐貴(30、住友電工)、3着には10秒22の多田修平(29、住友電工)が入った。
スタート直後は横一線となったが、中盤過ぎで栁田が抜け出し、そのまま1着でフィニッシュした。
柳田は5月のアジア選手権で10秒20をマークし大会2連覇を達成。しかし、7月の日本選手権ではフライングで失格となった。
東京2025世界陸上の男子100mで、代表入りを確実にしたのは桐生祥秀(29、日本生命)。8月3日の富士北麓ワールドトライアルで2017年以来、8年ぶりに9秒台(9秒99)をマークし、東京世界陸上の参加標準記録(10秒00)を突破した。守祐陽(21、大東大4年)も同大会で10秒00をマークし参加標準を突破。7月の日本選手権で7位に入っているため、桐生に次ぐ2番手につけている。3番手はパリオリンピック™準決勝で9秒96をマークしたサニブラウン アブデルハキーム(26、東レ)。
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