
バレーボールの世界TOP18チームが集うネーションズリーグの日本ラウンド・男子(第3週)が16日に開幕し、日本はドイツに3ー1(21ー25、25ー20、25ー23、25ー20)で勝利。日本ラウンドから出場した石川祐希キャプテン(29)や髙橋藍(23)などの試合後コメント。
【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手&『ネーションズリーグ』日程
チーム最多22得点をマークした石川キャプテン
Q.ドイツ戦を振り返って
石川選手:
1セット目を落としてしまいましたけど、2セット目からしっかりとゲームの流れを掴んだことが今日の勝因だったと思います。
Q.今年初の日本代表でのプレーはどうだったか
石川選手:
まだまだな部分が多いので、また明日からの試合でもっともっと良いパフォーマンスをしなければいけないなと思ってます。
Q.日本ラウンド残り3試合について
石川選手:
残りの3試合もしっかりと勝ち切ってファイナルラウンド進出を決めたいと思います。
日本ラウンドから参戦し、19得点の髙橋
Q.ドイツ戦を振り返って
髙橋選手:
こんな温かい応援の皆さんがいてくれたおかげで本当に背中を押されましたし、今日も1戦目でまず勝ち切ることができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
Q.改めて日本代表のユニフォームを着てプレーしてどうだったか
髙橋選手:
日本代表として自分たちが責任を持ってプレーをしないといけないですし、このネーションズリーグもそうですけど、こういう世界大会で本当に日本の皆さんの前で勝つことが全てなので、今日その結果が出せて非常に満足しています。
Q.次戦17日のアルゼンチン戦に向けて
髙橋選手:
今日勝ったことがまずは一番大きなことなので、ここで自信をつけてしっかり明日のアルゼンチン戦、勝利目指して頑張りたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
今大会得点の柱となっている宮浦健人(26)
Q.チームの逆転勝利、今の心境は
宮浦選手:
今日の試合はとにかく勝てたことは嬉しいですし、また新しいメンバーで会場の皆さんの前で試合ができたことを嬉しく思います。
Q.チームのオポジットとして引っ張って来て、パリオリンピック™のメンバーたちが戻って今の日本代表の状態、それからチーム力ってのはどう感じているか
宮浦選手:
よりレベルが上がったと思いますし、まだまだ自分たちでやれることはあると思うのですこしずつ調整しながら次の試合に向けて準備していきたいなと思います。
Q.次戦に向けて一言
宮浦選手:
明日も本当にタフな試合になると思うので、本当に皆さんの声援が必要なので、また明日も応援よろしくお願いします。
好レシーブ連発のリベロ小川智大(28)
Q.試合を振り返って
小川選手:
いやぁ序盤苦しんだんですけど、こうやって立て直すことができて、日本チームの強さを見せられて本当に良かったと思います。
Q.小川選手らしいプレーが存分でていたが
小川選手:
アウトサイドの2人ともパスが上手いので、僕のやることは少ないんですけど、それでも来たボールをしっかり返せるように集中力を保って頑張りました。
Q. 次戦に向けて
小川選手:
環境としてはもう本当に日本でホームゲームでたくさんの声援があるので本当に支えてもらってる。あとは自分たちのコミュニケーションであったり新しく入ってきたメンバーとしっかりどうやってコミュニケーションとっていくか、すごい大事になってくると思うのでしっかり喋って、監督とも意思を共有して、もっともっと頑張っていきたいと思ってます。
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