E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 男子5000m、井川龍人が今季ベストで初V!最後の直線で森凪也に競り勝つ「僕の持ち味はラストスパート」

男子5000m、井川龍人が今季ベストで初V!最後の直線で森凪也に競り勝つ「僕の持ち味はラストスパート」

スポーツ
2025-07-06 19:51

■陸上・日本選手権 最終日 男子5000m決勝(6日、東京・国立競技場)


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


男子5000mでは井川龍人(24、旭化成)がシーズンベストの13分37秒59で初優勝を飾った。世界陸上参加標準記録(13分01秒00)に及ばずも激戦を制した。


井川は13分55秒38の組4着で予選突破。決勝は残り1周でアジア選手権銅メダルの森凪也(26、Honda)とトップを争うデッドヒートに。最後の直線に入ったところでサングラスを上げラストスパートをかけた井川は森に僅差で競り勝ちレースを制した。森は13分38秒56で2着。ラスト1周で加速する力走も井川に追い抜かれ後退した。


井川は1月のニューイヤー駅伝でアンカーとして圧巻のラストスパートでHondaを振り切り旭化成を5年ぶり26度目の優勝に導いた。5月に行われたゴールデンゲームズinのべおかでは13分40秒75をマークしている。


レース後、井川は「こういう舞台で優勝するのがトラックレースで初めてだったので、すごく嬉しかったです。僕の持ち味はラストスパートって思ってたので本当に最後の勝負のところまで息を潜めて、自分がいけるって思ったところで一気に出るっていうのが想定していたレースでした」と振り返った。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ