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大阪ブルテオンが決勝進出で世界クラブ選手権の出場権獲得 サントリーは敗れ3位決定戦へ【アジアNo1クラブ決定戦】

スポーツ
2025-05-17 19:04

■バレーボール アジアチャンピオンズリーグ準決勝(17日、島津アリーナ京都)


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バレーボール男子のアジアNo1クラブ決定戦『アジアチャンピオンズリーグ』に日本からSVリーグ王者のサントリーサンバーズ大阪と大阪ブルテオンが出場。上位2チームがアジアの強豪12クラブが12月に行われる世界クラブ選手権の出場権の獲得を目指し準決勝が行われた。


大阪Bは前回大会優勝のフーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン)と対戦。第1セットを長身192cmのセッター・永露元稀(28)が要所でブロックやサービスエースなどを決め25ー19で先取した。しかし第2セットは相手のエースで、フランスを五輪連覇に導いたE.ヌガペト(34)のサーブに苦しめられ、リードされる展開。そのままこのセットを奪われセットカウント1ー1に。その後は西田有志(25)の強烈なスパイクやフェイントなどで勢いに乗り2セット連取。大阪Bは決勝進出を決め、上位2チームに与えられる世界クラブ選手権の出場権を獲得した。


準決勝第1試合のサントリーとアル・ラーヤン(カタール)の試合は第1セットをサントリーが先取したがフルセットにもつれ込む大接戦に。最終第5セットでは何度もマッチポイントを凌いだサントリーだったが最後はサービスエースを決められ、セットカウント2ー3で敗れた。試合後に髙橋藍(23)は涙を見せ「負けて悔しいですが、次につなげたい」と3位決定戦にむけてコメントした。


【準決勝】
■サントリーサンバーズ大阪 2ー3(25ー22、22-25、25-23、23-25、15ー17)アル・ラーヤン(カタール)

■大阪ブルテオン 3ー1(25-19、19-25、25ー18、25ー19)フーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン) 

 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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