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女子やり投、北口榛花「精一杯ベスト尽くしたい」世界陸上見据え「自分の投てきのスタイルに近づけていけたら」【GGP前日会見】

スポーツ
2025-05-17 18:05

国立競技場で18日開催される「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の前日会見が17日に行われ、女子やり投に出場する北口榛花(27、JAL)、フロル デニス・ルイス フルタド(34、コロンビア)、女子走高跳に出場する髙橋渚(25、センコー)、ヤロスラワ・マフチク(23、ウクライナ)が出席した。


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ゴールデングランプリ陸上は世界で13大会しか存在しない“WAコンチネンタルツアーゴールド”認定大会で、日本国内で開催される大会としては最高レベルに位置している。


北口は「素晴らしい海外の選手がゴールデングランプリにも来てくれてすごく嬉しい。初戦を中国で迎えたんですけどなかなか思ったようには投げれなかったので9月まで時間はあるとはいえ少しずつ自分の投てきのスタイルにどんどん近づけていけたら。精一杯自分のベスト明日は尽くしたい」と世界陸上も見据え意気込みを語った。


パリオリンピック™、ブダペスト世界陸上で金メダルを獲得し、9月には東京で世界陸上2連覇を目指す北口。「自分がトレーニングを積んで良くなった部分っていうのはたくさんあるんですけど、やりを投げるっていうことに関しては、やっぱり良くなった部分だけで押し切れるものではない。コントロールしていかなきゃいけないと感じている部分ではあるので、どのぐらいできるのかっていうのはこれから試合通して見つけていけたら」と話した。


女子走高跳で2m10の世界記録を持つマフチクは「国を代表してベストを尽くすという姿を9月にこの東京で見せたい」と東京2025世界陸上への思いを語った。さらに「東京にオリンピックチャンピオンとしてまた世界記録保持者として帰ってきたことで成長した姿を見ていただきたい」と力強く話した。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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