
■陸上 第12回木南道孝記念(11日、大阪・ヤンマースタジアム長居)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
陸上・木南記念の男子110mハードル決勝は野本周成(29、愛媛競技力本部)が13秒25(+0.1)で2位。東京世界陸上参加標準記録の13秒27を0.02上回り、日本人4人目となった。優勝は13秒23の大会記録で徐卓一(21、中国)が優勝した。
予選では2組で野本周成(29、愛媛競技力本部)が13秒46でトップ、2位に2023年世界陸上ブダペスト代表の横地大雅(24、Digverse)が13秒58で2位となった。
決勝では野本が好スタートを切ると、中盤でもスピードを落とさず、最後は徐卓一にかわされたが、タイムは13秒25、日本人4人目となる東京世界陸上参加標準記録突破となった。
男子110mHで東京世界陸上内定者は村竹ラシッド(23、JAL)、そして、参加標準突破者は阿部竜希(13秒26)、 泉谷駿介(13秒27)、そして、野本(13秒25)となっている。
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