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「公開処刑だなぁ(笑)」SVリーグ新人賞の水町泰杜が今季もビーチバレーと”二刀流”! ぶっつけ本番も準決勝進出

スポーツ
2025-05-10 14:22

ジャパンビーチバレーボールツアー2025第2戦グランドスラムグランフロント大阪大会が10日に行われ、SVリーグで新人賞を獲得した水町泰杜(23)が出場した。水町は昨シーズンからインドアとビーチの”二刀流”に挑戦している。


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ペアを組むトーマス・ハートレス(31)と試合当日まで一緒に練習できず、ぶっつけ本番となった。1セット目はスタートから8連続得点を取られ0ー8と大苦戦。このセットを落とした。水町は「公開処刑だなと思って、とりあえずトムさんとまずは1点取ろうと話していた」と振り返った。


その後、2セット目からは4連続得点でスタートするなど試合感を掴み、勢いに乗った。強烈なスパイクやサービスエースを見せ、セットカウント2ー1で見事勝利し、明日11日の準決勝進出を決めた。


SVリーグで活躍し日本代表にも選出された水町はビーチバレーの”二刀流”について「ずっとビーチバレーボールがやりたくて、やっと昨シーズンすることができて、ビーチをやったからこそのインドアの魅力というか楽しさだったりとかを再認識することもできた。(今シーズン)インドアはやりきったんで、またビーチに向けて頭を切り替えてやっていこうかなと思います」と話した。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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