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【ロッテ】逆転勝利 9回山本が勝ち越し満塁弾 山口に同点ソロ 先発・小島は2回1失点 救援陣は3回以降無失点リレー

スポーツ
2025-02-22 17:29

■プロ野球 オープン戦 中日 1-5 ロッテ (22日・Agreスタジアム北谷)


ロッテはオープン戦で中日に逆転勝利を飾った。試合は1点を追う8回表、山口航輝(24)にソロ本塁打が飛び出し同点に追いついた。すると9回表、2死満塁から山本大斗(22)に満塁本塁打が飛び出し勝ち越しに成功。投手陣は3回以降を無失点で抑えた。


前回、20日に行われたDeNAとの試合では上田希由翔(23)の3ラン本塁打で先制。その後も得点を重ねると15安打10得点で大勝を飾った。この試合の先発・小島和哉(28)は2年連続で開幕投手を務めた昨季、25試合に先発登板し12勝10敗防御率3.58をマークしている。


打線は1回、中日の先発・松葉貴大(34)に対し先頭の髙部瑛斗(27)が左飛、2番・藤岡裕大(31)が四球を選び出塁するも3番・西川史礁(21)は二ゴロの併殺打に倒れチャンスを作れず。


その裏、小島の立ち上がりは1番・岡林勇希(23)を三直、2番・村松開人(24)を二ゴロに抑えた。2死を奪うと3番・福永裕基(28)を三ゴロに打ち取り三者凡退とした。


しかし2回裏、小島は中日の4番・石川昂弥(23)に右安打、6番・細川成也(26)に左二塁打を放たれ1死二、三塁と走者を背負う。続く7番・板山祐太郎(30)は二ゴロに打ち取るもその間に先制点を許した。


直後の3回表、1死走者無しから8番・寺地隆成(19)が中安打、1番・髙部が左安打を放ち2死一、二塁の得点のチャンスを作るも2番・藤岡は左飛に倒れ無得点。


3回裏からは2番手・種市篤暉(26)が登板し2イニングを1安打無失点に抑えた。中盤以降は3番手・鈴木昭汰(26)、4番手・菊池吏玖(24)、5番手・坂本光士郎(30)が無失点の投球。


1点を追いかける打線は8回表、中日の4番手・藤嶋健人(26)に対し、無死走者無しから7番・山口がカウント1ストライクからの2球目を捉えると打球はセンター方向へ。ソロ本塁打が飛び出し同点に追いついた。


9回表、中日の5番手・清水達也(25)に対し1死走者無しから3番・西川が中安打、途中出場の4番・宮崎竜成(24)が右安打で出塁。走者一、二塁の好機で5番・小川龍成(26)は三ゴロも2死二、三塁と勝ち越しのチャンスは続いた。迎えた6番・池田来翔(25)は四球を選び満塁。すると7番・山本がライトスタンドへ飛び込む満塁本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。


4点リードに変わり9回裏は8回から続投の横山陸人(23)が中日打線を抑え試合終了。ロッテは終盤の攻撃を見事得点に繋げ勝利を呼び込んだ。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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