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山本由伸「自分の投球が出来た」OP戦初戦は2回途中3安打無失点、開幕戦へ「少しずつステップアップしていけたら」

スポーツ
2025-02-21 07:29

■MLB オープン戦 ドジャース-カブス(日本時間21日、アリゾナ州 フェニックス)


ドジャースの山本由伸(26)がオープン戦初戦で先発し、カブスを相手に2回途中27球を投げ、3安打無失点、2奪三振の内容でマウンドを降りた。


投球を終えた山本は「しっかり自分の投球が出来た。打たれながらになりましたけど、今日無事登板ができたことは良かった」と振り返った。


開幕投手に内定している山本は、「(これから)少しずつイニングが増えていくと思いますので、今日は狙ったところに決められなかったボールも何球かあったので、そういったところもしっかり調整して、公式戦に向けて少しずつステップアップしていけたらと思います」と次回の登板に向けて切り替えた。


今季は東京ドーム(3月18日・19日)での開幕2連戦で幕を開け、カブスは今永昇太(31)が開幕投手とすでに発表されている。


メジャー開幕戦としては史上初となる日本人投手の投げ合いに期待が高まる中、「すごく喜んでくださる方もたくさんいると思いますし、僕自身も今永さんと投げ合えるのは楽しみです」と改めて心境を話した。


まずは順調なスタートを切った山本は、前日の佐々木朗希(23)のライブBPについて聞かれると、「後ろからあの距離で見られることはなかったので、初めて見られてすごく良かったです。朗希がしっかりしているので、後輩が1人増えたというよりはただチームメートが増えたという感じです」と頼もしいルーキーに期待を寄せ、昨季とは違う環境も楽しんでいるようだ。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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