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男子バスケ日本代表、中国に42点差の大敗… 若手主体で挑むも一度もリード奪えず初黒星【アジア杯予選】

スポーツ
2025-02-21 15:00

■FIBAアジアカップ2025予選Window3 日本VS中国(20日、中国・深圳スポーツセンター)


男子バスケットボールのアジア杯予選が行われ、本戦の出場権を既に得ている男子日本代表(世界ランク21位)は中国代表(同30位)に58ー100の大差で敗れ、予選を4勝1敗とした。


主将は吉井裕鷹(26・三遠ネオフェニックス)が務め、若手主体のフレッシュな顔ぶれとなった今大会。スターティング5は吉井、佐々木隆成(28・三遠ネオフェニックス)、細川一輝(27・群馬クレインサンダーズ)、井上宗一郎(25・越谷アルファーズ)、アレックス・カーク(33・琉球ゴールデンキングス)が名を連ねた。


アウェイの試合は開始から日本がボールを持つと大ブーイングが起こるなど異様な雰囲気。出だしで中国に連続得点を許すなど12ー19で第1クォーターを終えた。第2クォーターは2ガードの佐々木と途中出場のテーブス海(26・アルバルク東京)が奮起。3連続でスリーポイントシュートを決めるなどしたが33-50の17点ビハインドで前半を折り返した。


後半になっても中国の勢いを止めることができず、点差を広げられた。さらにキャプテン吉井が怪我の影響で後半は一度もコートに登場することはなく、日本は58ー100で中国に敗れた。若手主体で挑んだ日本は予選で初の黒星を喫した。次戦は23日にモンゴル(同109位)と対戦する。


【グループC】
2024年 2月22日 日本 77-56 グアム
     2月25日 日本 76-73 中国
   11月21日 日本 93-75 モンゴル
   11月24日 日本 83-78 グアム
2025年 2月20日 日本 58-100 中国
     2月23日 日本VSモンゴル


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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