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認知症の蛭子能収(79)へ 【 太川陽介 】〝受賞&デビュー50周年を伝えたい〟も「最後まで僕のことが分からなかった」「寂しい」盟友への想い語る

エンタメ
2026-11-08 17:30

元アイドル歌手で俳優・タレントの太川陽介さんが8日、『デビュー50周年記念トーク&ライブ』を開催。本番前に囲み取材に応じ、自身最大のヒット曲『Lui-Lui』を、50年前と同じ衣装を身につけて歌唱しました。
 


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太川さんは、軽快にステップを踏みながら歌唱披露すると、〝50年前の衣装を羽織っております。衣装はそのままですが、体のサイズは全く変わってます。これ実は(ボタン)全部止まんなきゃいけないんですけど、パンパンです(笑)〟と、閉まらないボタンを見せながら少年のような笑顔で自虐。

 




デビュー50周年という節目を迎え、〝人の「50周年」を聞いて「スゴ!」ってよく思ってたんですけど、自分が50年を体験できるとは実感がなかった。このあと会場でじっくりと味わいたい〟と感慨深そうに語りました。

 




50年で一番つらかったことを聞かれると、〝30歳を前にして仕事がなくて。スケジュール1か月、真っ白とか。経済的にも大変で、毎月誰かしら友達の誕生日会があるんですけど、そのプレゼントが買えなくて。「ごめん、その日仕事だ!」って嘘ついて行けなかった時期があった〟と、不遇の時代を明かしました。

 




苦境を乗り越えながら、今では長年にわたり出演する「路線バス」による旅番組のイメージが強い太川さん。今年6月、その旅番組を通じ「公共交通への理解促進に寄与した」として、国交省にて「第67回交通文化賞」を受賞しました。〝ただバスに乗ってただけなのに...。さすらいの旅男です〟と、ユニークに喜びを語り会場には笑いが。


今年はこの栄誉ある表彰と、50周年ライブと、慶事が続いていることについて「一番喜びを伝えたい人」を問われた太川さんは〝あのおっさんの名前を出してほしいですか?蛭子さん〟とニヤリ。〝もちろん僕のことを分かってくれたら嬉しいけど。きっと今、僕のことも分かんないから。だから、寂しいんですよ。蛭子さんのことを考えると〟と、認知症を公表している「盟友」蛭子能収さんへの想いを伏し目がちに語りました。
 



約2年前の蛭子さんと過ごした時間について、〝3時間くらい一緒にいたけど、最後まで僕のことが分からなかったみたいなんで〟と明かしつつ、〝でもまぁあの人に(喜び事を)言っても、「あ、そうなの」で終わりですからね。なんも喜んでくれないでしょうから、言いがいはないですけど(笑)〟と冗談交じりに語り、会場を和ませていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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