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2026-10-30 16:22
朝日新聞出版は30日までに、公式サイトを更新。9月に刊行した内田樹氏と望月衣塑子氏の共著『常識なき世界を生き延びるために』の作品ページ内で、記述内容に誤りがあったとして、訂正を掲載した。
【全文】日本中学生新聞による訴え全文&望月氏・内田氏の謝罪全文
同サイトでは「お詫びと訂正」として、215ページ、217ページ、239ページの記述に言及。『日本中学生新聞』の創刊の経緯や、創刊者であり現在高校生の川中だいじ氏のコメントについて、それぞれ、下記【※1】のように訂正した。
この該当部分の記述の訂正について『日本中学生新聞』は公式Xで、経緯を説明。「215項、217項、239項で、望月氏がぼくに関して話をしている内容のほとんどが事実ではありません」と内容について言及。
さらに「10月17日(土)に版元に連絡し、今もまだやり取りは続いています」と現在もやり取りが継続中であるとし、「担当編集の方によると、(※)望月氏から『ゲラの確認をきちんとできていませんでした』と返事があったと聞いていますが、現在もなぜこのようなことになってしまったのか詳しい経緯の説明はなく、望月氏からの謝罪や説明はありません」と、担当編集からのメールの言葉を用いて、明かした。
そして「学校内の先生や同級生について全く事実でないこと、ぼくが話してもないことを書かれたことに対してのショックは大きいです。訂正を出してもらうために時間と労力を取られていることに憤りを感じています」と怒りをあらわにしている。
この件について、望月氏は自身のXで「川中さんについて事実と異なる記述を公表してしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「編集者を通じて、直接お詫びとご説明をする機会をいただきたい旨をお伝えしました。川中さんのお気持ちとご意向を尊重し、真摯に対応してまいります」と発表。共著の内田氏も自身のXで、「お詫びと訂正がなされましたが、僕も共著者としてお詫びを申し上げます。ゲラを読んだ時点で気付かずに申し訳ありませんでした」と謝罪している。
【※1】朝日新聞出版が発表したお詫びと訂正
▼『常識なき世界を生き延びるために』の215ページ5行目にある〈川中くんは周りの子から「老害」と言われたり〉の記述は誤った内容であったために削除します。同6行目〈私の中学生の息子が〉は〈川中くんが〉に、同7行目〈息子は〉は〈川中くんは〉に訂正します。
▼217ページ7~8行目の記述〈ぶら下がりで当てましたが〉は〈当てましたが〉に訂正します。
▼239ページ8行目から13行目にある記述については、『日本中学生新聞』の創刊の経緯に誤りがありましたので下記のとおりに取り替えます。
現行〈川中だいじくんは小学生の頃から壁新聞を作っていました。何かの選挙の時に学校で「親に投票に行くように呼びかけてください」という新聞を張り出したら先生にはがされたという経験もあったそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットがきっかけで作り始めました。日本が核兵器禁止条約を批准しないのはおかしいと思って、外務省に取材しようとしたらたらい回しにされたあげく、メディアの記者じゃないとダメだと言われた。それで『日本中学生新聞』を出し始めたんですね〉
訂正後〈川中だいじくんは小学生の頃から学校の新聞委員会に所属して壁新聞を作っていました。国政選挙の時には新聞に、各政党のキャッチフレーズと政策一覧とともに「投票に行こう!」と書いたそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットの取材申請をするために創刊しました〉
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同サイトでは「お詫びと訂正」として、215ページ、217ページ、239ページの記述に言及。『日本中学生新聞』の創刊の経緯や、創刊者であり現在高校生の川中だいじ氏のコメントについて、それぞれ、下記【※1】のように訂正した。
この該当部分の記述の訂正について『日本中学生新聞』は公式Xで、経緯を説明。「215項、217項、239項で、望月氏がぼくに関して話をしている内容のほとんどが事実ではありません」と内容について言及。
さらに「10月17日(土)に版元に連絡し、今もまだやり取りは続いています」と現在もやり取りが継続中であるとし、「担当編集の方によると、(※)望月氏から『ゲラの確認をきちんとできていませんでした』と返事があったと聞いていますが、現在もなぜこのようなことになってしまったのか詳しい経緯の説明はなく、望月氏からの謝罪や説明はありません」と、担当編集からのメールの言葉を用いて、明かした。
そして「学校内の先生や同級生について全く事実でないこと、ぼくが話してもないことを書かれたことに対してのショックは大きいです。訂正を出してもらうために時間と労力を取られていることに憤りを感じています」と怒りをあらわにしている。
この件について、望月氏は自身のXで「川中さんについて事実と異なる記述を公表してしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「編集者を通じて、直接お詫びとご説明をする機会をいただきたい旨をお伝えしました。川中さんのお気持ちとご意向を尊重し、真摯に対応してまいります」と発表。共著の内田氏も自身のXで、「お詫びと訂正がなされましたが、僕も共著者としてお詫びを申し上げます。ゲラを読んだ時点で気付かずに申し訳ありませんでした」と謝罪している。
【※1】朝日新聞出版が発表したお詫びと訂正
▼『常識なき世界を生き延びるために』の215ページ5行目にある〈川中くんは周りの子から「老害」と言われたり〉の記述は誤った内容であったために削除します。同6行目〈私の中学生の息子が〉は〈川中くんが〉に、同7行目〈息子は〉は〈川中くんは〉に訂正します。
▼217ページ7~8行目の記述〈ぶら下がりで当てましたが〉は〈当てましたが〉に訂正します。
▼239ページ8行目から13行目にある記述については、『日本中学生新聞』の創刊の経緯に誤りがありましたので下記のとおりに取り替えます。
現行〈川中だいじくんは小学生の頃から壁新聞を作っていました。何かの選挙の時に学校で「親に投票に行くように呼びかけてください」という新聞を張り出したら先生にはがされたという経験もあったそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットがきっかけで作り始めました。日本が核兵器禁止条約を批准しないのはおかしいと思って、外務省に取材しようとしたらたらい回しにされたあげく、メディアの記者じゃないとダメだと言われた。それで『日本中学生新聞』を出し始めたんですね〉
訂正後〈川中だいじくんは小学生の頃から学校の新聞委員会に所属して壁新聞を作っていました。国政選挙の時には新聞に、各政党のキャッチフレーズと政策一覧とともに「投票に行こう!」と書いたそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットの取材申請をするために創刊しました〉
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