E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 岡田准一、中村八大さん役は「モノマネにならないように」 遺族の言葉で決意

岡田准一、中村八大さん役は「モノマネにならないように」 遺族の言葉で決意

エンタメ
2026-10-26 20:36
岡田准一、中村八大さん役は「モノマネにならないように」 遺族の言葉で決意
「第39回東京国際映画祭」映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』舞台あいさつの模様© 2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
松坂桃李は永六輔さん家族の言葉に感激

 俳優の岡田准一、松坂桃李、清野菜名が26日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日公開)の舞台あいさつに、瀬々敬久監督と登壇した。

【集合カット】レカペでは…エレガントな衣装に身を包んだ岡田准一&清野菜名ら

 同作は、1963年に米ビルボードチャートで日本人歌手として初めて3週連続1位を記録した坂本九さんの楽曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く物語。岡田が作曲家・中村八大さん、松坂が作詞家・永六輔さんを演じている。この日は、第39回東京国際映画祭のオープニング作品に選出された同作が、アジアで初上映された。

 上映前に登壇した岡田は「こんなにも映画を体験することにふさわしい映画に出会いました。(観客の皆さんに)音楽を感じていただいて、映画館を出るときにどんな気持ちになるのか教えてもらいたい」と呼びかけた。

 舞台あいさつ前には東京国際映画祭のオープニングイベントが行われ、4人でレッドカーペットとセレモニーに参加した。レッドカーペットを歩いた感想を問われた清野は「あまり雨は気にならなかった。雨の中でも皆さんが大きな声で声をかけてくださって、緊張を忘れられました」と語った。

 劇中でピアノを演奏した岡田は「音楽映画ということでピアノを弾く役でした。僕は撮影するときに画の制限をつけたくないのでひたすら練習をしました。仲野太賀君が生で歌っているので、ピアノも生な方がいい。AIには出せない雑味みたいなものを出したくて、呼吸を閉じ込めたいと思って大事にしていました。撮影現場が一つになれる感覚を味わえる現場だった」と明かした。

 岡田の取り組みについて、松坂が「練習している感じを表に出さないから岡田さんはすごい。周りもみんな岡田さんならできるだろうと淡々と進んでいくのにびっくりした」と感嘆すると、岡田は「監督は松坂君演じる永六輔さんの角刈りのことしか気にしてなかった(笑)松坂君と仲野君しかほめてくれなかった」と暴露。「岡田さんのピアノは素晴らしいですよ、今だから言うんですけど(瀬々監督)」と監督が答えて場内に笑いに包まれた。

 一方、清野は自身の役について「音楽に向かって生き生きしている八大さんのことが大好きな女性」と紹介。「何があっても好きな音楽を続けてほしいと、一歩離れたところから支えたいと思って撮影していました」と語った。

 また、遺族が撮影現場に見学に来たことに関して、岡田は「ご遺族の方とお墓参りに伺わせていただいたときに『中村八大をお渡しします』と言っていただいて覚悟が決まった。モノマネにならないようにしたいと改めて思った」と告白。

 松坂は「永さんが実際に着用されていたお洋服を劇中でも着させていただいた。遺族の方が『あ、お父さんだ』ってお話しされて。さらに試写を見た後に間接的にも、『父がいるようでした』と言ってくださったのがすごくうれしかった」と裏話を明かした。

関連記事


【写真】超近距離!32歳になった清野菜名の最新ショット
【写真】松坂桃李&戸田恵梨香、寄り添う2ショット
【写真】1児の母・清野菜名のプライベート感満載の近影ショット
【全身ショット】鍛えられた身体にスーツを着こなす岡田准一
【写真】「髪バッサリ切りましたね」“オン眉”にイメチェンした清野菜名

ページの先頭へ