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【はだかんぼうたち】松田元太“鯖崎”のベッドシーン裏側 第3話あらすじも解禁

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2026-10-10 23:30
【はだかんぼうたち】松田元太“鯖崎”のベッドシーン裏側 第3話あらすじも解禁
『はだかんぼうたち』より(C)テレビ朝日
 7人組グループ・Travis Japanの松田元太が主演を務める、テレビ朝日系オシドラサタデー『はだかんぼうたち』(毎週土曜 後11:00)の第2話が10日に放送された。加藤ローサ演じる筒井桃が自ら婚約指輪を外し、松田演じる鯖崎涼と一夜を過ごす衝撃の展開に。インティマシーコーディネーター・西山ももこ氏が刺激的なシーンの裏側を明かした。また、17日放送の第3話あらすじが解禁された。

【場面写真】鯖崎(松田元太)との“自由な夜”へと溺れていく桃(加藤ローサ)

 今作は、直木賞作家・江國香織氏の恋愛長編小説『はだかんぼうたち』を初映像化。興味を持った女性には、恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、無邪気に近づいていく鯖崎涼(松田)を中心にした、美しくも危険な大人の三角関係を描く。鯖崎は10歳年上の歯科医・筒井桃(加藤ローサ)との都合の良い“恋人もどきの関係”を楽しみながらも、桃の親友で3児の母・堀田響子(大沢あかね)にも興味を示し、欲望のままに2人の間を揺れ動いていく。

 第2話では、婚約者の石羽拓(髙木雄也)との結婚に向けて自分を納得させようとする桃の心が、鯖崎の言葉によって揺らいでいく。結婚式の準備を進めながらも、結婚する未来を思い描くほど自分自身が失われていくような息苦しさを覚える桃。愛の証しであるはずの婚約指輪は、いつしか心を締めつける“呪縛”のような存在になっていた。

 深く考えすぎて身動きが取れなくなる桃とは対照的に、本能のまま、どこまでも自由に生きている鯖崎。理屈や世間体に縛られず、真っ直ぐに感情を差し出してくる鯖崎の姿は、桃にとって危うくも眩しいものだった。

 そんな鯖崎の抗えない魅力に引き寄せられた桃は、ついに、自らの手で婚約指輪を外し、もう後戻りできない領域へと足を踏み入れた。結婚の呪縛から逃れるように、桃は鯖崎との“自由な夜”へと溺れていくことに。

 ラウンジで鯖崎が桃を優しく、しかし力強く抱き上げ、互いの髪や首元に手を添えながら愛おしそうに見つめ合う場面は、『東京タワー』で視聴者を悶絶させたあの情熱的な「抱き上げ」シーンを彷彿(ほうふつ)とさせるエモーショナルな瞬間。ベッドの上で切ない視線を交わすシーンなど、息をのむほど官能的で美しいカットとなっている。

 そして、桃が結婚に迷いを深めるきっかけとなったのが、親友・響子の家庭での姿だった。子どもたちの世話に追われ、夫・隼人(淵上泰史)の親族にも気を遣いながら、“良き妻”“良き母”として振る舞う響子。響子の疲れ切った姿を目の当たりにした桃は、親友の境遇に深く心を痛める。

 一方の響子は、美しい桃に羨望を抱いていた。葬儀を終えたその夜、何事もなかったかのように体を求めてくる隼人。そのあまりの無神経さに、響子の中にははっきりとした悲しみが芽生える。しかし響子は、自己肯定感の低さから「自分のような女を選んで結婚してくれた」という負い目があり、その不満を口にすることができない。自分の苦しさを飲み込むしかない響子の姿は、現代の女性たちが抱える孤独を生々しく映し出し、深い共感を呼ぶ場面となった。

 本能のままに動く“悪い男”鯖崎を描くうえで欠かせないのが、美しくも刺激的なシーン。そうした場面で、俳優陣が安心して芝居に臨めるよう、身体的接触の調整やコミュニケーションのサポートを行っているのが、インティマシーコーディネーターの西山ももこ氏だ。

 『東京タワー』に続き、『はだかんぼうたち』を担当する西山氏は、松田の“勘のよさ”や、役の感情まで身体表現に落とし込む芝居力に大きな信頼を寄せる。今回は、そんな西山氏のコメントが到着。松田の印象やインティマシーシーンの撮影で大切にしていること、松田ならではの表現者としての魅力について語る。

■西山ももこ氏 コメント

――松田元太さんは『東京タワー』への出演に続き、『はだかんぼうたち』では、主演を演じています。お芝居への向き合い方や、成長や変化を感じるところはありますか?

松田元太さんは『東京タワー』の時から非常にポテンシャルが高く、作品に向き合う熱量も強い方でした。MEGUMIさんとの息もぴったりで、とても良いシーンが生まれていた印象があります。

前回は若い学生の役でしたが、今回は色気ある男という役どころ。だからこそ、観ている方の心が離れないように見せていくことが大切だと思っています。松田さんに今回の「見せ方」についてお話しした際にも、役への向き合い方をとても真剣に考えていらっしゃるのが伝わってきました。

もともとのポテンシャルの高さはそのままに、今回は前回以上に楽しみながら、のびのびと表してくださっているので、すごくよかったなと思っています。

――今作ではインティマシーシーンを多く撮影されていると思うのですが、どのように撮影を進めているのでしょうか?

江國香織さんの作品はこれまでも読んできたのですが、あの独特の世界観を映像で表現する難しさを感じていました。文字で描かれる美しさをそのまま映像にすると、どうしても間延びしてしまう部分があると思ったんです。

松田さんはとてもポテンシャルが高く、決められた動きを完璧にこなす方です。ただ、あまりに整いすぎて、ダンスの振り付けのように見えてしまう恐れがありました。だからこそ、不器用さや“ダサさ”をあえて少し入れた方が、人間味が出て素敵になるのではないかと思いながら進めています。

松田さんは、自分がかっこよく見えるかどうかにはあまり興味がなくて、「どうしたらこのシーンが面白くなるのか」を考えて動いてくださる方なんです。そこがすごく面白いですし、表現者としてとても魅力的だなと感じています。

――今作で、インティマシーコーディネーターとして特に大切にされたことは何ですか?

まず大切にしているのは、演じる俳優さんたちの気持ちです。これは今回の作品に限ったことではありませんが、ノリや勢いで撮影してしまった描写が、後で振り返ったときに「俳優にとって本当は本意ではなかったのではないか」と感じるような現場になってはいけないと思っています。だからこそ、俳優の皆さんをしっかり守り、その守られた環境の中で、最大限の演技ができるように整えることを大事にしています。

一方で、監督のクリエイティブな意図もきちんと生かさなければいけませんし、視聴者の方にとって不快な表現になっていないかという視点も必要です。俳優、監督、スタッフ、そして観てくださる方も含めて、誰も傷つかない形で作品を届けられるようにしたいと思っています。

――西山さんが感じる、松田元太さんにしか出せない魅力はありますか? または、インティマシーシーンを演じるにあたって「松田さんのここがすごい!」と思うところはありますか?

やはり、勘のよさですね。こちらがアドバイスをすると、その意図を正確にくみ取って、すぐに的確な表現へと落とし込んでくださるんです。言われたことをその場で体現できる方は、実はなかなか多くありません。松田さんはただ動きをなぞるのではなく、その場面で何を表現すべきなのか、役としてどういう感情が流れているのかまできちんと理解したうえで演じられています。だからこそ、身体の動きだけでなく、役柄の感情までしっかり伝わってくるんです。その理解力と表現力の高さは、本当にすごいなと思います。

■第3話あらすじ

靴職人の鯖崎涼は、筒井桃とともに朝を迎え、無邪気に喜びをあらわにする。一方、鯖崎と過ごした朝をきっかけに、自身の中に潜む「結婚」に対する違和感と向き合い始める桃。婚約者である石羽拓との関係にも思いを巡らせていく。

そんな中、突然、他人事のような冷たい態度を見せる鯖崎。しかし、一方で鯖崎の自由で真っ直ぐな魅力に引き寄せられていく桃。すれ違い続ける禁断の関係は加速度的に危険度を増していく。

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