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『アメリ』日本公開25周年、11月13日から全国で記念上映 赤と緑のポスタービジュアルも公開

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2026-09-30 11:00
『アメリ』日本公開25周年、11月13日から全国で記念上映 赤と緑のポスタービジュアルも公開
11月13日より『アメリ 公開25周年記念上映』決定(C)2001 UGC IMAGES-TAPIOCA FILM-FRANCE 3 CINEMA-Tous droits reserves
 フランス映画『アメリ』の日本公開25周年を記念した上映が、11月13日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で行われることが決定した。あわせて、作品を象徴する赤と緑を基調とした2種類のポスタービジュアルが公開された。

【動画】『アメリ デジタルリマスター版』予告編

 ジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ主演の『アメリ』は、パリのモンマルトルを舞台にしたロマンチックコメディー。『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』など、ダークな世界を描いてきたジュネ監督が、「人々を幸せにする映画を撮りたい」と生み出した作品で、日常にある小さな喜びや幸せを描く。2002年のアカデミー賞では、外国語映画賞、美術賞など5部門にノミネートされた。

 日本では2001年11月17日、東京・渋谷にあったミニシアター「シネマライズ渋谷」1館から公開がスタート。観客の列がスペイン坂から井の頭通りまで延びるほどの反響を呼び、その後、再上映を含めて47都道府県の計160館へと広がった。当時のミニシアター系映画としては異例の拡大公開を記録した。

 女性ファッション誌やカルチャー誌がおしゃれでかわいい『アメリ』を大々的に誌面で紹介し、騒ぎを聞きつけたテレビのワイドショーや男性週刊誌も『アメリ』現象を追いかけるなど、社会現象へと発展。赤と緑を基調としたポップなインテリアや、オドレイ・トトゥが着こなすレトロなファッションに恋したファンに向けて、ムックやノベライズ、レシピ集、ヤン・ティルセンが手がけた劇中音楽の楽譜集など関連書籍が続々と出版され、まさに日本中が『アメリ』に恋をし、夢中となった。

 今回公開されたポスターは、25年前の日本公開時から、多くの人々を魅了してきたもの。アメリが上目遣いでほほ笑む緑基調のデザインと、ベッドでくつろぐ姿を捉えた赤基調のデザインの2種類。日本公開時のキャッチコピー「幸せになる」に、「25周年アニバーサリー」の月桂樹を添えている。25年経った今も全く色褪せない魅力を再認識させてくれるビジュアルだ。

 当時の観客には再会の機会に、まだ作品を知らない人には初めてスクリーンで触れる機会となる『アメリ』公開25周年記念上映。日本公開から四半世紀を迎える11月に、再び映画館のスクリーンで楽しめる。

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