
ドラマ『北の国から』などを手がけた脚本家の倉本聰さんが、多臓器不全のため亡くなったことを公式サイトで発表しました。9月18日夕刻、自宅で永眠し、享年91としています。また関係者によると倉本さんは「どこの臓器が悪かったかは申し上げられない」「定期検診での通院くらいで入院はなし」だったということです。
発表文には「脚本家として長年にわたり創作活動を続けてまいりました倉本聰は、令和8年9月18日(金)夕刻、多臓器不全のため自宅にて永眠いたしました。享年91でございました。」と発表。
続けて「突然のお知らせとなりますことを、謹んでお詫び申し上げます」とし、「これまで倉本の作品を心に留め、その活動を見守り支えてくださいました皆様に、心より厚く御礼申し上げます」と伝えました。
また「倉本は、人と自然、家族、地域社会のあり方を見つめ、言葉と物語を通して多くの皆様に思いを届けてまいりました」と、その歩みを振り返っています。
そして「関係者一同、深い悲しみの中におりますが、倉本が遺した言葉、作品、そして大切にしてまいりました思いを、今後も受け継いでまいる所存でございます」と記しました。
葬儀などは家族の意向により、近親者で執り行われたとのこと。「ご遺族ならびに関係者の心情にご配慮賜り、何卒静かに見守っていただけますようお願い申し上げます」と呼びかけています。
また、故人の遺志により、11月3日(火)に富良野演劇工場で「お別れの会」を予定。詳細は決定次第、財団公式サイト『倉本聰界隈』で知らせるとしています。
最後に「長年にわたり倉本聰を支えてくださいましたすべての皆様に、あらためて心より厚く御礼申し上げます」と感謝を伝え、個別の問い合わせは控えるよう求めています。
【 倉本聰さんプロフィール・公式サイトより引用 】
1935年東京出身、脚本家・劇作家・演出家。
東京大学文学部美学科卒業後、1959年にニッポン放送へ入社。
「倉本聰」のペンネームで脚本家としての活動を行い1963年退社後に独立。
1977年富良野に移住して居を構えると、1984年から役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。
代表作には国民的ドラマ「北の国から」をはじめ「優しい時間」「風のガーデン」の“富良野3部作”の他、「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「ライスカレー」など多数。
2024年秋には構想60年の映画脚本「海の沈黙」を手掛けるなど数々の名作を輩出。
2006年より「NPO法人C・C・C富良野自然塾」も主宰し、閉鎖されたゴルフ場に植樹を行い、元の森へと返す〈自然返還事業〉と、そのフィールドを使った〈環境教育プログラム〉にも精力的に力を注ぐ日々を過ごしている。
▽▽▽ 発表文全文掲載・公式サイトより引用 ▽▽▽
倉本聰 逝去のお知らせ
令和8年9月末日
倉本財団
当財団理事長であり、脚本家として長年にわたり創作活動を続けてまいりました倉本聰は、令和8年9月18日(金)夕刻、多臓器不全のため自宅にて永眠いたしました。享年91でございました。
突然のお知らせとなりますことを、謹んでお詫び申し上げます。これまで倉本の作品を心に留め、その活動を見守り支えてくださいました皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
倉本は、人と自然、家族、地域社会のあり方を見つめ、言葉と物語を通して多くの皆様に思いを届けてまいりました。その歩みの傍らには、常に作品を受け取ってくださった皆様の存在がございました。
関係者一同、深い悲しみの中におりますが、倉本が遺した言葉、作品、そして大切にしてまいりました思いを、今後も受け継いでまいる所存でございます。
なお、葬儀等につきましては、ご家族のご意向により、近親者にて執り行われました。ご遺族ならびに関係者の心情にご配慮賜り、何卒静かに見守っていただけますようお願い申し上げます。
今後、ご縁のございました皆様にお別れをしていただく場として、故人の遺志により「お別れの会」を、11月3日(火)に富良野演劇工場にて予定しております。
詳細につきましては、決定次第、当財団公式サイト「倉本聰界隈」にてお知らせいたします。
長年にわたり倉本聰を支えてくださいましたすべての皆様に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。
本発表をもちまして、公式なご報告とさせていただきます。なお、個別のお問い合わせにつきましては、何卒ご遠慮賜りますようお願い申し上げます。
△△△ 全文以上 △△△
【担当:芸能情報ステーション】
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