エンタメ
2026-09-25 13:32
俳優の永作博美が主演する、大九明子監督の映画『あきらめません!』に、大森南朋、西野七瀬、伊武雅刀、中尾ミエが出演することが発表された。公開日は2027年1月15日に石川県で先行公開、同22日に全国公開と決まり、永作演じる主人公を描いたティザービジュアルも解禁された。
【画像】主人公・郁子(永作博美)の表情が印象的なティザーポスター
原作は、垣谷美雨の同名小説(講談社文庫)。永作が演じる霧島郁子は、夫の早期退職を機に、その実家がある地方へ移り住む。共働きと子育てを経て、独立した娘たちを見送った郁子は、庭付きの一戸建てで穏やかな暮らしを始めるつもりだった。しかし、地域に残るしがらみやセクハラを目の当たりにし、やがて市議会議員選挙に立候補することになる。大九監督が脚本も手がけ、全編を石川県で撮影した。
大森が演じるのは、郁子と衝突を重ねながら、次第に彼女の理解者となっていく夫・幹夫。西野は、フランスに留学し、女性の人権問題に関心を持つ長女・理美を演じる。“田舎のしがらみ”“男尊女卑”を象徴する地元の名士の市議・村井功次郎役に伊武、長く議員を務め、郁子を後継者として見込む市議・市川ミサオ役を中尾が演じる。
大森は「自分の年齢的にも共感できる所もあり、大九監督の独特のテンポ感や世界観にすっかり引き込まれました」とコメント。西野は永作との親子役について、「観たときに『親子だなー』を感じられるように意識しながら、母と娘の空気感をじっくりと作っていきました」と振り返った。
郁子の前に立ちはだかる人物を演じた伊武は、「しょうもない人物を演じるのは、実は、楽しいのです。とことん嫌われたいと思います」と語る。一方、中尾は「他人事ではなく『自分ごと』として受け止めていただける作品になっていると思います」と作品への思いを寄せた。
公開されたティザービジュアルには、「私たちはモヤモヤで爆走する」というコピーとともに、強い眼差しでこちらを見つめる郁子の姿が描かれている。
■大森南朋(霧島幹夫役)のコメント
この作品を観て、自分の年齢的にも共感できる所もあり、大九監督の独特のテンポ感や世界観にすっかり引き込まれました。
全編、石川県でのロケでしたので小松空港に降り立ち、現場に向かいつつ、共演者や監督、スタッフの中に入ると自然とゆるやかに霧島幹夫さんになれていたような気がしています。
気持ちの入った作品の制作現場にいるとしっかりココロを持っていかれます。
■西野七瀬(霧島理美役)のコメント
永作さん演じる郁子の娘で、長女の理美(りみ)を演じさせていただきました。遠く離れた場所で逞しく生きる2人。観たときに「親子だなー」を感じられるように意識しながら、母と娘の空気感をじっくりと作っていきました。
能美市・小松市をはじめ、石川県の景色と美味しい空気を味わいながら、みんなで丁寧に作り上げた作品です。
ぜひ楽しみに待っていてください。
■伊武雅刀(村井功次郎役)のコメント
今回の役柄は地方議会の議員様。男尊女卑の権化のような、嫌な奴。嫌われ役、役立たず。
こんな人間は世の中にいなくていい、というようなしょうもない人物を演じるのは、実は、楽しいのです。
とことん嫌われたいと思います。役者冥利に尽きる次第でございます。
■中尾ミエ(市川ミサオ役)のコメント
撮影がちょうど女性総理の誕生が噂された時期で、すごくタイムリーだし、リアリティをもって作品に入り込めました。これからはもっと女性が表に出て、自分の言葉で言いたいことを発言していくべきだと思います。一方で、いつまでも高齢者がのさばるのは考えもの。引き際の大切さもつくづく実感しました。みなさんも決して他人事ではなく『自分ごと』として受け止めていただける作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧ください。
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原作は、垣谷美雨の同名小説(講談社文庫)。永作が演じる霧島郁子は、夫の早期退職を機に、その実家がある地方へ移り住む。共働きと子育てを経て、独立した娘たちを見送った郁子は、庭付きの一戸建てで穏やかな暮らしを始めるつもりだった。しかし、地域に残るしがらみやセクハラを目の当たりにし、やがて市議会議員選挙に立候補することになる。大九監督が脚本も手がけ、全編を石川県で撮影した。
大森が演じるのは、郁子と衝突を重ねながら、次第に彼女の理解者となっていく夫・幹夫。西野は、フランスに留学し、女性の人権問題に関心を持つ長女・理美を演じる。“田舎のしがらみ”“男尊女卑”を象徴する地元の名士の市議・村井功次郎役に伊武、長く議員を務め、郁子を後継者として見込む市議・市川ミサオ役を中尾が演じる。
大森は「自分の年齢的にも共感できる所もあり、大九監督の独特のテンポ感や世界観にすっかり引き込まれました」とコメント。西野は永作との親子役について、「観たときに『親子だなー』を感じられるように意識しながら、母と娘の空気感をじっくりと作っていきました」と振り返った。
郁子の前に立ちはだかる人物を演じた伊武は、「しょうもない人物を演じるのは、実は、楽しいのです。とことん嫌われたいと思います」と語る。一方、中尾は「他人事ではなく『自分ごと』として受け止めていただける作品になっていると思います」と作品への思いを寄せた。
公開されたティザービジュアルには、「私たちはモヤモヤで爆走する」というコピーとともに、強い眼差しでこちらを見つめる郁子の姿が描かれている。
■大森南朋(霧島幹夫役)のコメント
この作品を観て、自分の年齢的にも共感できる所もあり、大九監督の独特のテンポ感や世界観にすっかり引き込まれました。
全編、石川県でのロケでしたので小松空港に降り立ち、現場に向かいつつ、共演者や監督、スタッフの中に入ると自然とゆるやかに霧島幹夫さんになれていたような気がしています。
気持ちの入った作品の制作現場にいるとしっかりココロを持っていかれます。
■西野七瀬(霧島理美役)のコメント
永作さん演じる郁子の娘で、長女の理美(りみ)を演じさせていただきました。遠く離れた場所で逞しく生きる2人。観たときに「親子だなー」を感じられるように意識しながら、母と娘の空気感をじっくりと作っていきました。
能美市・小松市をはじめ、石川県の景色と美味しい空気を味わいながら、みんなで丁寧に作り上げた作品です。
ぜひ楽しみに待っていてください。
■伊武雅刀(村井功次郎役)のコメント
今回の役柄は地方議会の議員様。男尊女卑の権化のような、嫌な奴。嫌われ役、役立たず。
こんな人間は世の中にいなくていい、というようなしょうもない人物を演じるのは、実は、楽しいのです。
とことん嫌われたいと思います。役者冥利に尽きる次第でございます。
■中尾ミエ(市川ミサオ役)のコメント
撮影がちょうど女性総理の誕生が噂された時期で、すごくタイムリーだし、リアリティをもって作品に入り込めました。これからはもっと女性が表に出て、自分の言葉で言いたいことを発言していくべきだと思います。一方で、いつまでも高齢者がのさばるのは考えもの。引き際の大切さもつくづく実感しました。みなさんも決して他人事ではなく『自分ごと』として受け止めていただける作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧ください。
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