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柳楽優弥、『RYUJI 竜二』に懸けた7年「どうしても成功させたい」 萩原利久&JUNONとの共演も語る

エンタメ
2026-09-17 12:00
柳楽優弥、『RYUJI 竜二』に懸けた7年「どうしても成功させたい」 萩原利久&JUNONとの共演も語る
竜二(柳楽優弥)=映画『RYUJI 竜二』(10月30日公開)場面写真(C)2026「RYUJI」製作委員会
 俳優の柳楽優弥が主演する映画『RYUJI 竜二』(10月30日公開)から、柳楽が企画始動から完成までの7年間や役作り、萩原利久、BE:FIRSTのJUNONとの共演を語る特別インタビューとメイキング映像が公開された。

【動画】柳楽優弥、特別インタビュー&メイキング映像

 本作は、金子正次が主演と脚本を務め、1983年に公開された映画『竜二』の魂を受け継ぐ新作。裏社会で生きながら、愛する家族を守ろうともがく男・竜二の物語を、現代のリアリティーとともに描き直す。

 オリジナル版は、金子自身の生き様と当時の空気を重ね合わせた作品として大きな反響を呼んだ。公開からわずか8日後に金子が死去。その劇的な運命とともに、日本映画史に残る一作として語り継がれてきた。

 43年を経て新たな竜二を演じた柳楽は、役作りについて「自分の中にある弱みや不安要素、逆に『ここは自分の強みだ』という部分を、水田伸生監督としっかり話して、疑問点や不安要素を一つひとつ消していったことが一番の役作りでした」と振り返る。

 企画から完成までに費やした歳月は7年。長期にわたって作品と向き合ってきた柳楽は「どうしてもこの作品を成功させたい」と強調。「自分が映画界でいろいろとお世話になっている中で、恥ずかしいことはしたくないという思いが強くあります」と覚悟を明かした。

 本作では、竜二の・まり子を川栄李奈が演じるほか、竜二を慕う実直な舎弟・直役で萩原、もう一人の舎弟・ひろし役でJUNONが出演する。

 柳楽は萩原について、以前からインタビュー記事を読んでいたといい、「こういう人が新たな世代の波を起こしていく人なんだろうなと思っていた」と告白。一方、JUNONについても、BE:FIRST誕生のきっかけとなったオーディション番組の頃から注目していたという。

 以前から関心を寄せていた2人との共演について、「興味を持っていた人と共演できることは、いろいろなことを吹っ飛ばして、距離が近い状態でできますよね」と回想。「今回の役柄にもみんな合っている気がしていて、特別こういう出来事があったというよりは、バイブスでした」と笑顔を見せた。

 インタビューでは、現代に竜二の物語を描く意味についても言及。柳楽は「昔の高倉健さんや菅原文太さんのヤクザ映画も見ていて。その心意気や考え方を、無意識に欲しているんじゃないかと思うんです」と語る。

 「原点回帰というか、日本映画の黄金時代にリスペクトを持つ考え方を表現し直すっていうのは、僕はとても好きです」と、過去の日本映画への敬意を込めて、新たな竜二に挑んだことを明かした。

 さらに、作品に描かれる青年たちの“心の傷”や、それでもまっすぐ過ぎるほどまっすぐに生きようとする姿にも触れながら、今の時代だからこそ、この物語から感じ取ってほしいものがあると語っている。

 映画公開に先駆け、公式コミカライズが決定。漫画家の時宗孝輔が手がけ、9月27日より「マンガBANGコミックス」で連載開始となる。


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【画像】映画『RYUJI 竜二』(10月30日公開)場面写真
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【動画】直(萩原利久)とひろし(JUNON)のキャラクターPV
【動画】カズ(三宅健)&宮内(RYUKI)のキャラクターPV
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