
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが9月16日、自身の公式ブログを更新。半年に1度の胃瘻(いろう)交換が無事に完了したことを報告しました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 半年に1度の胃瘻交換完了を報告「大切な体の一部」「生きようとする力ってすごい」 【ニャンちゅう】
津久井さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っており、胃瘻からの栄養摂取によって日々の生活を送っています。今回の交換は訪問医のH医師が施術を担当し、スムーズに終了したとのことです。
ブログの中で津久井さんは「半年に1回の胃瘻交換が無事に終わりました」と喜びを伝えるとともに、「体調不良を支えてくれた大切な体の一部なのです」と胃瘻への思いをつづっています。また、「人間の生きようとする力ってすごいと思うのです」とも記しており、前向きな姿勢をのぞかせています。
津久井さんが装着しているのはバルーンタイプの胃瘻です。「この小さな穴は素敵なのです」「これからも体のバランスを支えてもらいます」と、引き続き胃瘻とともに生活を送っていく意向を示しています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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