エンタメ
2026-09-14 12:00
ホラー作家スティーヴン・キングの長編小説デビュー作を初めてドラマシリーズ化したPrime Originalドラマ『キャリー』(全8話)が、10月7日より動画配信サービス「Prime Video」で独占配信されることが決定した。あわせて、キービジュアル、場面写真、日本版本予告が公開された。
【画像】不穏な空気が漂う場面写真
1974年に刊行された原作小説『キャリー』は、狂信的な母親のもとで育ち、学校では激しいいじめを受ける少女キャリー・ホワイトが、秘められた超能力を覚醒させていく物語。ブライアン・デ・パルマ監督による1976年の映画版をはじめ、これまでにたびたび映像化されてきた。今年は映画版の公開50周年にあたる。
新たにドラマシリーズを手がけるのは、映画『ドクター・スリープ』やNetflixシリーズ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』『真夜中のミサ』などで知られるマイク・フラナガン。原作の物語を現代的な視点から大胆に再構築し、SNS時代のいじめや同調圧力、何気なく他者を傷つける社会の残酷さを描き出す。
本作のキャリーは、父親の突然の死をきっかけに公立高校へ通うことになる。そこで、地域社会を揺るがすネット上のいじめ、SNS時代の容赦ない同調圧力、思春期とともに目覚め始めた謎のテレキネシス能力という三重の試練に直面する。日々の小さな選択が積み重なり、やがてすべてが衝撃的な一夜へと収束していく。
解禁された本予告では、孤立を深めていくキャリーをはじめ、おなじみの登場人物たちをテレビシリーズならではのスケールで多面的に描写。これまで知られていなかったキャリーの内面と、静かな街チェンバレンを包んだ悲劇の全貌を予感させる、不穏な映像となっている。
主人公キャリー役には、約1500人が参加した大規模オーディションを勝ち抜いたサマー・H・ハウエルを抜てき。母親マーガレット役を『真夜中のミサ』のサマンサ・スローヤン、スー・スネル役をシエナ・アグドン、クリス・ハーゲンセン役をアリソン・ソーントン、トミー・ロス役をジョエル・ウレットが演じる。
このほか、ジョシー・トター、アーサー・コンティ、タリア・デュデック、アンバー・ミッドサンダー、マシュー・リラードらが出演。ゲストとして、マイケル・トルッコ、クリスタル・バリント、ケイト・シーゲル、ラフル・コーリ、ティム・バグリー、ヘザー・グラハムらも登場する。
フラナガンは脚本と製作総指揮を務め、第1話、第2話、第7話、第8話を監督。第3話をケイト・シーゲル、第4話をアクセル・キャロリン、第5話をキーラ・セジウィック、第6話をヒロミ・カマタがそれぞれ監督する。
製作総指揮として参加している原作者のキングは「このシリーズは、見るのをやめられなかった。10代の苦悩――そして時折差し込む、まばゆい喜び――の核心に迫っているように感じる」と評価。「原作とブライアン・デ・パルマの映画が“血”と“恐怖”を描いたものだとすれば、フラナガン版はそこをさらに深く掘り下げ、“ソーシャルメディアの恐怖”を描いている。私はとても気に入った。皆さんにも楽しんでもらえたらうれしい」とコメントした。
一方、フラナガンは「私たちは今、優しさ、残酷さ、共感、そして暴力について、これまで以上に率直に、真正面から語り合う必要がある世界に生きている。私にとって、私たちの『キャリー』はホラーストーリーではない。これは悲劇だ。そしてその悲劇は、私たちが毎日のように目の前で目撃しているものでもある」と作品に込めた思いを説明。
「自分が『キャリー』をテレビシリーズとして映像化することになるなど、かつては想像したこともなかった。けれど、手がけて本当によかったと思っている。これは少しも誇張ではない。この作品は、私がこれまで手がけてきたなかでも、特に大好きなプロジェクトのひとつ」と自信を示している。
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1974年に刊行された原作小説『キャリー』は、狂信的な母親のもとで育ち、学校では激しいいじめを受ける少女キャリー・ホワイトが、秘められた超能力を覚醒させていく物語。ブライアン・デ・パルマ監督による1976年の映画版をはじめ、これまでにたびたび映像化されてきた。今年は映画版の公開50周年にあたる。
新たにドラマシリーズを手がけるのは、映画『ドクター・スリープ』やNetflixシリーズ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』『真夜中のミサ』などで知られるマイク・フラナガン。原作の物語を現代的な視点から大胆に再構築し、SNS時代のいじめや同調圧力、何気なく他者を傷つける社会の残酷さを描き出す。
本作のキャリーは、父親の突然の死をきっかけに公立高校へ通うことになる。そこで、地域社会を揺るがすネット上のいじめ、SNS時代の容赦ない同調圧力、思春期とともに目覚め始めた謎のテレキネシス能力という三重の試練に直面する。日々の小さな選択が積み重なり、やがてすべてが衝撃的な一夜へと収束していく。
解禁された本予告では、孤立を深めていくキャリーをはじめ、おなじみの登場人物たちをテレビシリーズならではのスケールで多面的に描写。これまで知られていなかったキャリーの内面と、静かな街チェンバレンを包んだ悲劇の全貌を予感させる、不穏な映像となっている。
主人公キャリー役には、約1500人が参加した大規模オーディションを勝ち抜いたサマー・H・ハウエルを抜てき。母親マーガレット役を『真夜中のミサ』のサマンサ・スローヤン、スー・スネル役をシエナ・アグドン、クリス・ハーゲンセン役をアリソン・ソーントン、トミー・ロス役をジョエル・ウレットが演じる。
このほか、ジョシー・トター、アーサー・コンティ、タリア・デュデック、アンバー・ミッドサンダー、マシュー・リラードらが出演。ゲストとして、マイケル・トルッコ、クリスタル・バリント、ケイト・シーゲル、ラフル・コーリ、ティム・バグリー、ヘザー・グラハムらも登場する。
フラナガンは脚本と製作総指揮を務め、第1話、第2話、第7話、第8話を監督。第3話をケイト・シーゲル、第4話をアクセル・キャロリン、第5話をキーラ・セジウィック、第6話をヒロミ・カマタがそれぞれ監督する。
製作総指揮として参加している原作者のキングは「このシリーズは、見るのをやめられなかった。10代の苦悩――そして時折差し込む、まばゆい喜び――の核心に迫っているように感じる」と評価。「原作とブライアン・デ・パルマの映画が“血”と“恐怖”を描いたものだとすれば、フラナガン版はそこをさらに深く掘り下げ、“ソーシャルメディアの恐怖”を描いている。私はとても気に入った。皆さんにも楽しんでもらえたらうれしい」とコメントした。
一方、フラナガンは「私たちは今、優しさ、残酷さ、共感、そして暴力について、これまで以上に率直に、真正面から語り合う必要がある世界に生きている。私にとって、私たちの『キャリー』はホラーストーリーではない。これは悲劇だ。そしてその悲劇は、私たちが毎日のように目の前で目撃しているものでもある」と作品に込めた思いを説明。
「自分が『キャリー』をテレビシリーズとして映像化することになるなど、かつては想像したこともなかった。けれど、手がけて本当によかったと思っている。これは少しも誇張ではない。この作品は、私がこれまで手がけてきたなかでも、特に大好きなプロジェクトのひとつ」と自信を示している。
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