
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが9月8日、自身の公式ブログを更新し、呼吸器の回路交換を行ったことを報告しました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 呼吸器回路の交換を報告 プラスチック臭に「この臭いがわかるのが素敵です」と前向きな姿勢【ニャンちゅう】
津久井さんによると、訪問看護師さんとヘルパーさんが「阿吽の呼吸」で古い回路から新しい回路へと交換してくれたとのことです。回路を新しくしたことで、喉が新品のプラスチックの臭いに包まれている状態だといいますが、津久井さんは「でもこの臭いがわかるのが素敵です」と前向きな言葉をつづっています。
ブログの冒頭では、妻の誕生日の投稿にお祝いに多くのメッセージが届いたことへの感謝も述べており、「たくさんの妻へのお祝いありがとうございました。多くのパワーをいただきました」と報告しています。
今後については、「お試し座位をしっかりやって、嗅覚を刺激して、睡眠不足を解消して、目の前の事をやっていきます。できる事を増やすのです」と記しており、リハビリや体調管理に取り組んでいく姿勢を示しています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
・お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・3人に1人が夏でも「風呂キャン」 とりあえず「着替えだけ」「布団の上で寝ない」大人の【リアルなお風呂事情】 入浴が熱中症・夏バテ予防になる研究データも
