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【アジア大会】室伏広治、EXアスリートアンバサダー就任「今から大変楽しみ」【コメント全文】

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2026-08-21 07:00
【アジア大会】室伏広治、EXアスリートアンバサダー就任「今から大変楽しみ」【コメント全文】
室伏広治
 TBSでは、『アジア大会 愛知・名古屋』を9月16日から独占生放送。日本での開催は1994年の広島大会以来32年ぶりとなる。連日の熱戦を現地から届ける「TBSエグゼクティブアスリートアンバサダー(以下、EXアスリートアンバサダー)」に元スポーツ庁長官で、現・東京科学大学 教授・副学長、そして陸上ハンマー投元日本代表の室伏広治が決定した。

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 シドニー、アテネ、北京、ロンドンとオリンピック4大会に出場し、2004年アテネオリンピックでは陸上投てき種目でアジア史上初の金メダルを獲得。その後、2020年から2025年9月まではスポーツ庁長官を務めた室伏。過去の『アジア大会』では32年前、日本で開催された1994年の「広島大会」で銀メダルを獲得、その後1998年の「バンコク大会」と2002年「釜山大会」で連覇を達成している。

 今大会について、アジアの土地や人口、気候にも触れつつ、「この広大で多様な土地だからこそ生まれた、アジアならではの競技種目を見ることができるのも大きな魅力」と学術的な目線で語る。さらに「日本選手はもちろん、広大なアジア各地から集まる選手の皆さんが、それぞれの文化や背景を背負い、どのような身体の可能性とパフォーマンスを見せてくれるのか、今から大変楽しみ」と期待を寄せ、EXアスリートアンバサダー・室伏ならではの視点で大会の魅力を発信する。

 これまで「TBSスペシャルアスリートアンバサダー」として石川佳純、「TBSアスリートアンバサダー」として、入江陵介、柿谷曜一朗、木村沙織、澤穂希、角田夏実、桃田賢斗が決定している。そしてこのたび、陸上界のレジェンド・高橋尚子、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)会長・川合俊一、オリンピック体操男子金メダリスト・萱和磨、バスケットボール元日本代表・馬瓜エブリン、宮崎早織、橋本竜馬がTBSアスリートアンバサダーに決定した。

 TBSでも長くスポーツキャスターを務めている陸上・女子マラソンのレジェンド高橋尚子は、1998年「バンコク大会」で金メダルを獲得し、2年後のシドニーオリンピックで世界の金メダリストへと羽ばたいた、まさにアジア大会の申し子。実際に、高橋は「アジア大会での経験が大きな自信となりシドニー五輪につながった」と語り、日本陸上界についても「村竹ラシッド選手や三浦龍司選手、北口榛花選手、高校生ながら勢いのある後藤大樹選手など、若い選手にも注目」と期待を寄せる。そして「年々レベルが高まるアジアで勝負する経験を力に変え、一人でも多くの選手が地元日本の声援を力に2028年ロサンゼルス五輪へ羽ばたいてほしい」と選手にエールを送った。

 そして、JVA会長・川合俊一も決定。既に発表されている木村沙織とともに男女バレーを盛り上げる。体操界からは、パリオリンピック体操男子団体総合金メダリストの萱和磨。今大会に出場する橋本大輝や岡慎之助は数々の国際大会をともに戦ったチームメイト。自身も現役で競技を続けており、より選手と距離が近い萱ならではの視点で熱戦の模様を届ける。バスケットボール元日本代表からは、女子の馬瓜エブリンと宮崎早織、男子の橋本竜馬が決定。東京オリンピックの銀メダル獲得に貢献した馬瓜と宮崎は、持ち前の明るいキャラクターで選手たちの熱戦をどのように伝えるのか、目が離せない。

 総勢14人にも及ぶ、さまざまな競技のレジェンドたちが集うのはこの『アジア大会』ならでは。オリンピックを超える43の競技でハイレベルな戦いが繰り広げられる、アジア最大のスポーツの祭典『アジア大会 愛知・名古屋』を熱く盛り上げる。

■TBSエグゼクティブアスリートアンバサダー・室伏広治
アジアは、東アジア、南アジア、東南アジア、西アジア(中東)、中央アジアへと広がり、東の日本から西の中東まで1万1000km以上、経度にして地球のおよそ45%にも及ぶ広大な地域です。世界人口約83億人のうち、実に半数以上となる約48億人が暮らしています。また気候においても、私たちが暮らす温帯をはじめ、熱帯、乾燥・砂漠、冷帯、寒帯、さらには世界最高峰の山々が連なる高山気候まで、極めて豊かな多様性を持っています。こうした異なる自然や環境の中で、人々はそれぞれに固有の文化を育み、多様な身体感を創造してきました。

『アジア大会』は、そうした異なる環境や文化の中で育まれてきた身体が、スポーツという共通のルールのもとに一堂に会する大会でもあります。同じ競技であっても、身体の使い方や技術、リズム、戦い方には、それぞれの選手が育ってきた環境や文化が表れます。また、この広大で多様な土地だからこそ生まれた、アジアならではの競技種目を見ることができるのも大きな魅力です。そこに、スポーツが本来持つ幅広さと、人間の身体の多様な可能性を感じることができます。

そして、この広大なアジアの中でも、移りゆく自然の情景に寄り添い、不完全なものの中にこそ確かなものを見出す、世界にも類を見ない豊かな心と精神文化を育んできたのが日本です。その日本が受け入れてきた「スポーツ」が、どのように日本の文化と交わり、独自の発展を遂げてきたのかを改めて見る機会でもあると思います。

日本で『アジア大会』が開催されることは、私たち日本人が、アジアの中で、そして世界の中でどのような立ち位置にあるのかを改めて見つめる機会にもなるでしょう。日本選手はもちろん、広大なアジア各地から集まる選手の皆さんが、それぞれの文化や背景を背負い、どのような身体の可能性とパフォーマンスを見せてくれるのか、今から大変楽しみにしています。

<TBSアスリートアンバサダー・高橋尚子>
昨年の『東京2025世界陸上』で活躍した選手たちに加え、次の世代を担う若い選手たちが、アジアの舞台でどんな挑戦を見せてくれるのか楽しみにしています。
村竹ラシッド選手や三浦龍司選手、北口榛花選手など世界の舞台を経験してきた選手たち、高校生ながら勢いのある後藤大樹選手など、若い選手にも注目です。もちろん、男女のマラソンも楽しみにしています。私自身1998年『アジア大会』での経験が大きな自信となりシドニー五輪につながりました。年々レベルが高まるアジアで勝負する経験を力に変え、一人でも多くの選手が地元日本の声援を力に2028年ロサンゼルス五輪へ羽ばたいてほしいです。

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