エンタメ
2026-08-12 08:30
人気サッカー漫画(原作:金城宗幸、作画:ノ村優介)の実写映画『ブルーロック』(公開中)で主人公・潔世一を演じる高橋文哉と、チームZの仲間を演じた櫻井海音(蜂楽廻役)、高橋恭平(なにわ男子/千切豹馬役)、野村康太(國神錬介役)がインタビューに応じた。累計6000万部を突破した人気漫画の実写化に挑む4人は、原作へのリスペクトと作品に懸ける覚悟を語った。
【画像】映画『ブルーロック』場面写真
日本をワールドカップ優勝へ導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた「青い監獄(ブルーロック)」プロジェクトを舞台に、全国から集められた300人の高校生フォワードたちが、生き残りを懸けた熾烈なサバイバルを繰り広げる。
4人とも、出演が決まる以前から原作やTVアニメに親しんでいたという。
高橋文哉は「もともとTVアニメから作品に入りました」と振り返る。ちょうどTVアニメを見ている最中に出演オファーを受け、その後すぐに原作漫画を購入したという。
「スポーツ作品は、動きがある分、アニメの方が面白いと感じることが多いんです。でも『ブルーロック』は漫画が本当に面白くて、作画の迫力がありました」
だからこそ、実写映画で表現することへの覚悟も自然と固まっていった。
「映像にした時、漫画ならではのインパクトや迫力で勝てない部分は絶対にあると思っていました。その差を埋めるのは僕たち役者しかいない。キャラクターを自分に落とし込むのはもちろんですが、動きやサッカー、表情などは原作を最大限リスペクトしながら、実写だからこそできる魅力を伝えたいという思いで挑みました」
櫻井海音も「この作品に参加している人で、原作を読み込んでいない人はいないんじゃないかと思うくらい、みんな熱量が高かった」と現場を振り返る。
「漫画やTVアニメから得られる情報は、できる限り取り入れたいと思っていました。台本には書かれていなくても、原作では後ろでこういう動きをしているから、自分たちもやってみよう、といったことまで大切にしていました」
高橋恭平も「出演が決まる前から漫画もTVアニメも見ていました」と明かす。
「その中でも一番好きなキャラクターが千切でした。まさか自分が演じるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです」
大好きな作品だったからこそ、「自分にどこまでできるのか」というプレッシャーも大きかったという。
「サッカー経験もなかったので、シュートよりも、相手と対峙している時の細かい動きやボールタッチをどう表現するかが難しかったです」
野村康太も出演前からTVアニメを見ており、國神役が決まってからは漫画も読み込みつつ、特にTVアニメを繰り返し見返したという。
「國神がしゃべっているシーンは100回くらい見たと思います。声優さんの話し方を何度も聞いて取り入れたり、ガッツポーズもできるだけ原作やアニメに近づけたいと思って、鏡の前で『よっしゃー!』と何度もポーズを確認しながら練習していました」
その姿を見ていた高橋文哉は「康太は本当に原作をずっと見ていました。段取りの前も終わった後も、ずっと見ているイメージでした」と証言。野村が「文哉くんにも『このガッツポーズどうですか?』って、いろんなアングルで撮ったものを全部見てもらいました」と振り返ると、ほかのメンバーからも「『よっしゃー!』ってずっと練習していてうるさかった(笑)」と笑いが起きていた。
その原作愛はキャストだけではなかった。
高橋文哉によると、撮影現場には、その日に撮影するシーンごとに台本と原作のコマを並べた資料が何十枚も用意されていたという。
「クランクインの日にそれを見て、スタッフの皆さんの原作へのリスペクトをすごく感じました。『こういう画を撮りたい』と口で説明するのではなく、原作を並べて共有してくれる。そうしたスタッフの姿勢があったからこそ、僕らも自然と『もっと原作に近づけたい』という気持ちになりました」
原作、TVアニメ、そしてスタッフ全員の熱量を受け止めながら挑んだ実写映画『ブルーロック』。人気作だからこその重圧を背負いながらも、4人の言葉からは、原作への深いリスペクトを胸に、キャストとスタッフが一丸となって“映画『ブルーロック』”を作り上げようとした姿勢がうかがえた。
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【画像】映画『ブルーロック』場面写真
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4人とも、出演が決まる以前から原作やTVアニメに親しんでいたという。
高橋文哉は「もともとTVアニメから作品に入りました」と振り返る。ちょうどTVアニメを見ている最中に出演オファーを受け、その後すぐに原作漫画を購入したという。
「スポーツ作品は、動きがある分、アニメの方が面白いと感じることが多いんです。でも『ブルーロック』は漫画が本当に面白くて、作画の迫力がありました」
だからこそ、実写映画で表現することへの覚悟も自然と固まっていった。
「映像にした時、漫画ならではのインパクトや迫力で勝てない部分は絶対にあると思っていました。その差を埋めるのは僕たち役者しかいない。キャラクターを自分に落とし込むのはもちろんですが、動きやサッカー、表情などは原作を最大限リスペクトしながら、実写だからこそできる魅力を伝えたいという思いで挑みました」
櫻井海音も「この作品に参加している人で、原作を読み込んでいない人はいないんじゃないかと思うくらい、みんな熱量が高かった」と現場を振り返る。
「漫画やTVアニメから得られる情報は、できる限り取り入れたいと思っていました。台本には書かれていなくても、原作では後ろでこういう動きをしているから、自分たちもやってみよう、といったことまで大切にしていました」
高橋恭平も「出演が決まる前から漫画もTVアニメも見ていました」と明かす。
「その中でも一番好きなキャラクターが千切でした。まさか自分が演じるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです」
大好きな作品だったからこそ、「自分にどこまでできるのか」というプレッシャーも大きかったという。
「サッカー経験もなかったので、シュートよりも、相手と対峙している時の細かい動きやボールタッチをどう表現するかが難しかったです」
野村康太も出演前からTVアニメを見ており、國神役が決まってからは漫画も読み込みつつ、特にTVアニメを繰り返し見返したという。
「國神がしゃべっているシーンは100回くらい見たと思います。声優さんの話し方を何度も聞いて取り入れたり、ガッツポーズもできるだけ原作やアニメに近づけたいと思って、鏡の前で『よっしゃー!』と何度もポーズを確認しながら練習していました」
その姿を見ていた高橋文哉は「康太は本当に原作をずっと見ていました。段取りの前も終わった後も、ずっと見ているイメージでした」と証言。野村が「文哉くんにも『このガッツポーズどうですか?』って、いろんなアングルで撮ったものを全部見てもらいました」と振り返ると、ほかのメンバーからも「『よっしゃー!』ってずっと練習していてうるさかった(笑)」と笑いが起きていた。
その原作愛はキャストだけではなかった。
高橋文哉によると、撮影現場には、その日に撮影するシーンごとに台本と原作のコマを並べた資料が何十枚も用意されていたという。
「クランクインの日にそれを見て、スタッフの皆さんの原作へのリスペクトをすごく感じました。『こういう画を撮りたい』と口で説明するのではなく、原作を並べて共有してくれる。そうしたスタッフの姿勢があったからこそ、僕らも自然と『もっと原作に近づけたい』という気持ちになりました」
原作、TVアニメ、そしてスタッフ全員の熱量を受け止めながら挑んだ実写映画『ブルーロック』。人気作だからこその重圧を背負いながらも、4人の言葉からは、原作への深いリスペクトを胸に、キャストとスタッフが一丸となって“映画『ブルーロック』”を作り上げようとした姿勢がうかがえた。
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