エンタメ
2026-07-26 04:00
7人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が25日、事務所の歴史の中でも初となるソロでのドームツアー『Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?』(読み:リョウスケ ヤマダ ドーム ツアーニーゼロニーロク アーユーレディ?)の東京ドーム公演を開催した。偉業達成と同時に、会場を埋め尽くす5万5000人と愛を交わした同公演の模様をレポートする。(以下、ネタバレを含みます)
【写真】公演前取材とライブ本編でもお色直し…金髪黒スーツ姿が決まりすぎている山田涼介
5月20日にリリースされた2ndアルバム『Are You Red.Y?』を引っ提げ、事務所初となる記念すべきソロドームツアーとなった今回。昨年に引き続き、自らコンセプトから細部の演出までトータルプロデュースを手掛けた。総面積約1153平方メートルにおよぶ巨大LEDビジョン、ド派手な噴水や炎、そしてダイナミックなムービングステージなど、前回のアリーナツアーから大幅にパワーアップ。制御式ペンライトが織りなす七色の光とともに、会場全体が一体となる極上のエンターテインメントが繰り広げられた。
■神々しい降臨から一転、「俺1人で受けてやる」ファンへ投げかけた挑戦状
オープニング映像では、宇宙船が会場に不時着する演出と10カウントで高揚感が極限まで高まる中、本ステージ上部から球体に乗った山田が神々しく登場。映し出されるシルエットと降臨の瞬間、東京ドームのボルテージは一気に最高潮へ達した。
真っ赤な衣装に映える金髪姿の山田は、白い衣装のダンサーを引き連れて花道を力強く歩みセンターステージへ。2曲目「SWITCH」では、赤く染まったペンライトの海の中心で、クールな歌声と一糸乱れぬダンスを披露。曲の途中、サングラスを外すと割れんばかりの歓声が響き渡り、山田は「騒げドーム!」「俺1人で受けてやるからかかってこいよ!」とニヤリ。圧倒的なスター性で5万人を翻ろうしていく。
曲間には、ファン待望の“彼女目線”の映像演出も。白いワイシャツ姿でベッドに寝転んだり、彼女の髪をドライヤーで乾かしたりと甘い表情を見せたかと思えば、バックステージ下から赤いバラの花束を抱えた白スーツ姿の山田が現実世界に現れるというドラマチックな仕掛けでファンを魅了した。
さらに、パワフルな世界観から一転した「ガラスの靴」では、青いペンライトと照明の光と噴水による演出の中、切なく澄んだ歌声を響かせ、表現力の幅広さを見せつけた。
■まさかの豪華コラボが連発
本編映像には、Hey! Say! JUMPの公式キャラクター「じゃんぷう」に加え、山田の公式キャラクター「りょすかる」が登場。実は「りょすかる」の声を公私ともに親交の深い俳優・神木隆之介が担当していることが、本編最後のエンドロールで明かされると、客席からはどよめきが起こった。
「Please! Please! Please!」では、映像から飛び出した「りょすかる」とともに、東京公演限定のスペシャルゲストとしてサンリオのハローキティとポムポムプリンがフロートに乗って登場。ジュニアたちとともに外周をパレードし、ポムポムプリンとキュートに頭を寄せる山田の姿に、会場中がカワイイの悲鳴に包まれた。
アルバムリード曲「MAGIC MUSIC」では、ジュニア32人、ダンサー12人の総勢44人を従え、MVの世界とステージがシームレスに繋がるファンタジックな空間を演出。そこから「Na Na Na」でポップに弾けると、愛の言葉を伝えるキュートなパフォーマンスで客席をとろけさせた。
MCでは、水分補給をする山田に合わせてキラキラという効果音や噴水が上がるお茶目な演出で笑いを誘う場面も。「ありがたいことに事務所初の、ソロドームツアーの第1号として…」と語りかけると温かな拍手が送られ、四方へ深くお辞儀をした後、照れ隠しに全身を海藻のように揺らし、合わせて大きくなる拍手に「甘やかしすぎ」と甘い照れ笑いを見せる。「こんなド金髪で来るなんて思わなかったでしょ!あなたたちが応援している山田涼介は、けっこうアイドルしてるんです!」とニコッとほほ笑むと、客席からは絶え間ない射抜かれたような歓喜の声が飛び交った。
■「和」の艶やかさから、知念侑李のサプライズ登場へ
後半戦は、2008年のソロ曲「アジアの夜」を艶やかな“和アレンジ”で披露して幕開け。黒地に金が輝く着物風の衣装をひらめかせ、続く1st CDシングル「Blue Noise」ではCG映像を背に圧巻の世界観へ引き込んでいく。さらにはYOASOBIの「アイドル」やDOMOTOの「愛のかたまり」といったカバーでも魅せた。
そして、この日一番の衝撃が訪れたのは「ただ前へ」(Hey! Say! 7)。山田のアカペラから始まったこの曲の途中、メンバーの知念侑李がサプライズ出演。思いがけないサプライズにドームが大きく揺れ、2人が肩を組むと歓声のボルテージは急上昇。向かい合って歌う2人を、制御ペンライトの鮮やかな波が包み込んだ。続く「Dive」でも、Dance Performance Videoに参加している知念がそのままダンサーとして登場し、圧倒的なコンビネーションで熱狂をさらに加速させた。
怒とうのラストスパートでは、革ジャンに金髪オールバックというワイルドなスタイルにチェンジ。ハードなダンスナンバーを連続でたたみかけると、最後はグループのメンバーカラーであり、自身の原点でもある“赤”を背負った「RED」で圧巻の本編を締めくくった。
■天井席まで届いた愛「この俺様が!」で結んだ最高の時間
アンコールでは、巨大な「りょすかる」モチーフのバルーンに乗り、黒の猫耳風ニットキャップという“甘辛”なスタイルで登場。ドームの最上段付近まで高く舞い上がり、Hey! Say! JUMPのメドレーを披露。ファンの至近距離まで近づき、「シャドー」「I love you」などの決めゼリフの数々でハートを射抜いていった。
「次は、僕から、大切なRed.Yのみんなにこの曲を送ります」。そう愛おしそうに語りかけて歌われたのは「My Red.Y」。客席を見渡しながら、時折眩しそうに手をかざして遠くのファンまで愛おしそうに見つめる姿が印象的だった。
最後は、共演したジュニアたちへ「大きくなるんだぞ!」と温かいエールを送り、締めくくりには「大阪から始まったんだけどわかる?わからなければついてこい!」と呼びかけ「そして最後に、この俺さまが!」と叫ぶと、ファンからは「りょうすけー!」と大歓声のレスポンス。公演時間は約2時間20分。ファンへの溢れんばかりの愛と感謝、そして妥協なきエンターテイナーとしてのプライドを詰め込んだ最高の一夜を、満ち足りた笑顔で締めくくった。
同ツアーでは6月27日、28日の京セラドーム大阪、7月25日、26日の東京ドーム公演で計4公演、計20万人を動員する予定。
なお、きょう26日午後6時から東京ドームで行われる最終公演の模様は、FAMILY CLUB onlineにて生配信。チケットの販売は8月2日午後9時まで、見逃し視聴は同日午後11時59分までとなる。
■本編中MCほぼ全文
(はけていくジュニアを見送りながら)じゃあなチビ。俺もチビだけど(笑)。東京楽しんでるか!盛り上がってますか!山田涼介に会いたかったですか!最後まで盛り上がれますか!最後までよろしくお願いします。改めまして、山田涼介です!よろしくお願いします!
少しお話するんで皆さん座ってください。聞いてください。やばいよな、この距離の山田涼介は!そりゃやばいよな!俺もそう思う!今日暑くねえか。暑いよねみんな。…これはちょっと飲ませて。(山田がドリンクを飲むのに合わせてキラキラの効果音で会場爆笑)説明しよう。前回のアリーナツアー『RED』から僕が水を飲むとスタッフさんがキラキラキラって流す流れができたのである。今回は噴水があるから噴水も使っちゃおうみたいなということです。
皆さん本当に今日は暑いので、ペットボトルのお水とか飲んでいいみたいなので、みんなちょっと給水タイムしましょう。1回手元にある人は飲んだ方がいいと思う。僕も顔真っ赤だもん。
(ステージすぐ近くの席のファンに向けて)あのさ、なんでそこ、こんな近くにいるのにみんなモニター見てるの?すごいよ。首折れるんちゃう。ってぐらい見てね?こっち見たらいいじゃん。上の方気抜いてない?大丈夫?
改めて、来ました、東京ドームです。感慨深いです、非常に。1ヶ月前ぐらいにね、大阪の京セラドームでは立たせていただきましたけども、やっぱり東京ドームって改めて、こう立ってみるとめちゃくちゃ大きいなって思うし、Hey! Say! JUMPとしてデビューコンをやらせてもらったのは、ここ、東京ドームだったんですよ。もう19年前か。そこにこうして、ありがたいことに事務所初のソロドームツアーの第1号として…。
(大きな拍手が起こり、照れ隠しで身体を揺らす山田に「ふぅ~!」と声が上がる)
甘やかしすぎ!(笑)でもありがとうね。僕の力だけじゃないのはもちろんなんですよ。いろんな人と出会って、いろんな仕事をして、いろんな景色を見ていく中で、その一つひとつの仕事が、今日こうしてここに来てくださってるRed.Yの皆さんだけじゃなくて、今日残念ながら来られなかったファンのみんなに、一つひとつ僕が頑張ってきたことが、みんなと出会わせてくれて、そしてみんなが僕を応援してくれたから、この東京ドームという素晴らしいステージの真ん中にいま僕が立つことができてるので、ほんとに皆さんには感謝してもしきれないぐらいの感謝してます。本当にありがとうございます。
で、(金髪に)染めてきちゃった。(カメラアピールで大歓声)
今ドラマとかでもオンエアさせてもらってるのは黒髪ですからね。こんなド金髪で来るなんて思わなかったでしょ。でもこれって僕の中では、割と当たり前…とは思わないんだけど、みんなも多分、一人ひとりが今日ライブに来るってことで、「あ、山田くんともしかしたら目が合うかもしれないから衣装気をつけなきゃな」とか、「ちょっと今日メイク頑張っちゃおうかしら」みたいな感じで、美容室行ったり、ネイル行ったり、ちょっとオシャレしたりとか、多分それぞれが頑張ってやってくれて、今こうしてここにいると思うの。わかってるよ。
全員がそうかって言われたらわかんないけど、そう思ってる。だからこそ、俺ももちろんそうするし、みんなに会うから、ちょっと金髪にするか、ちょっと京セラとは違う姿でみんなに会ってみるかみたいなの思うわけですよ。わかりますか?(ニヤリ)
あなたたちが応援してるアイドル・山田涼介は結構アイドルしてるんです!いま男性の声でさ、「ウォウウォウ!」って(笑)。ありがたいよ。いろんな…すごいちびっこから、男性、女性、僕より年上の方まで、いっぱい来てくれている。だから「何を見て好きになったのかな」って思いますよ。ドラマなのか、バラエティなのか、ライブに来てみて「あ、山田くんって素敵だな」と思って応援してくれているのか。あるいは、ゲームをしているときの僕を見て「あ、山田くんって意外と口悪いんだな」って人間味を感じて好きになってくれてここにいるのか、わからないですけど…どんな理由で僕を好きになってくれても、ここに来てくれたことが僕は本当にうれしくて。感謝してますからね。
だからちゃんと、近くのお客さんもいれば少し遠いお客さんもいますけど、1人も置いていかないライブにしますので、ぜひ楽しんでいっていただければなと思います。上の方も置いていきませんから。
ちなみに、Hey! Say! JUMP、そして山田涼介のライブを含めて「今日初めて来たよ」って方、どれくらいいますか?(力強い声が上がる)めっちゃ気合入りすぎちゃう?いや、いいけどな、いいよ(笑)。結構いるんだな。じゃあ、ちなみに「2回目だよ」って人どれくらいいますか?(ウォー!という声)声が野太いな今日(笑)。「3回目だよ!」って言う人。(ウォー!)ちょちょちょ、なんか野太いぞ(笑)。「4回目だよ!」っていう人。(はーい!)いるね。じゃあちょっと飛び越えて、「10回目以上だよ」って人!激ヤバじゃん!うれしいね。それだけ何度来ても楽しんでくれてるってことでしょ?(じわじわ歓声が上がる)今の問いに関してはすぐ「イエーイ!」って言ってほしい(笑)。ちょっとだけ不安になるから。「楽しんでくれてる」ってことでしょ?本当にありがとうね。
明日まだこのライブは残ってますけど、あと1回やったらこのRyosuke Yamadaソロドームツアーというのは終わってしまいますが、またいつこうしてこの景色を見て、そしてこの景色を見せてあげることができるかはわからないけれど、必ず今日以上に、そしてこれまで以上に素敵な景色を皆さんに届けたいなと思いますので、まずは今日、最後まで楽しんでいっていただければと思います。よろしくお願いします。
【全身カット】ベージュシャツを爽やかな着こなしで登場した山田涼介
【写真】幻想的…月を模した球体の下で熱唱する山田涼介
【写真】この笑顔は反則!ベージュのジャケットでビシッとスタイルの山田涼介
【写真】輝いている!ブラックジャケットでキリッと登場した山田涼介
【写真】貴重なバディショット!『anan』表紙に登場した山田涼介&有岡大貴
【写真】公演前取材とライブ本編でもお色直し…金髪黒スーツ姿が決まりすぎている山田涼介
5月20日にリリースされた2ndアルバム『Are You Red.Y?』を引っ提げ、事務所初となる記念すべきソロドームツアーとなった今回。昨年に引き続き、自らコンセプトから細部の演出までトータルプロデュースを手掛けた。総面積約1153平方メートルにおよぶ巨大LEDビジョン、ド派手な噴水や炎、そしてダイナミックなムービングステージなど、前回のアリーナツアーから大幅にパワーアップ。制御式ペンライトが織りなす七色の光とともに、会場全体が一体となる極上のエンターテインメントが繰り広げられた。
■神々しい降臨から一転、「俺1人で受けてやる」ファンへ投げかけた挑戦状
オープニング映像では、宇宙船が会場に不時着する演出と10カウントで高揚感が極限まで高まる中、本ステージ上部から球体に乗った山田が神々しく登場。映し出されるシルエットと降臨の瞬間、東京ドームのボルテージは一気に最高潮へ達した。
真っ赤な衣装に映える金髪姿の山田は、白い衣装のダンサーを引き連れて花道を力強く歩みセンターステージへ。2曲目「SWITCH」では、赤く染まったペンライトの海の中心で、クールな歌声と一糸乱れぬダンスを披露。曲の途中、サングラスを外すと割れんばかりの歓声が響き渡り、山田は「騒げドーム!」「俺1人で受けてやるからかかってこいよ!」とニヤリ。圧倒的なスター性で5万人を翻ろうしていく。
曲間には、ファン待望の“彼女目線”の映像演出も。白いワイシャツ姿でベッドに寝転んだり、彼女の髪をドライヤーで乾かしたりと甘い表情を見せたかと思えば、バックステージ下から赤いバラの花束を抱えた白スーツ姿の山田が現実世界に現れるというドラマチックな仕掛けでファンを魅了した。
さらに、パワフルな世界観から一転した「ガラスの靴」では、青いペンライトと照明の光と噴水による演出の中、切なく澄んだ歌声を響かせ、表現力の幅広さを見せつけた。
■まさかの豪華コラボが連発
本編映像には、Hey! Say! JUMPの公式キャラクター「じゃんぷう」に加え、山田の公式キャラクター「りょすかる」が登場。実は「りょすかる」の声を公私ともに親交の深い俳優・神木隆之介が担当していることが、本編最後のエンドロールで明かされると、客席からはどよめきが起こった。
「Please! Please! Please!」では、映像から飛び出した「りょすかる」とともに、東京公演限定のスペシャルゲストとしてサンリオのハローキティとポムポムプリンがフロートに乗って登場。ジュニアたちとともに外周をパレードし、ポムポムプリンとキュートに頭を寄せる山田の姿に、会場中がカワイイの悲鳴に包まれた。
アルバムリード曲「MAGIC MUSIC」では、ジュニア32人、ダンサー12人の総勢44人を従え、MVの世界とステージがシームレスに繋がるファンタジックな空間を演出。そこから「Na Na Na」でポップに弾けると、愛の言葉を伝えるキュートなパフォーマンスで客席をとろけさせた。
MCでは、水分補給をする山田に合わせてキラキラという効果音や噴水が上がるお茶目な演出で笑いを誘う場面も。「ありがたいことに事務所初の、ソロドームツアーの第1号として…」と語りかけると温かな拍手が送られ、四方へ深くお辞儀をした後、照れ隠しに全身を海藻のように揺らし、合わせて大きくなる拍手に「甘やかしすぎ」と甘い照れ笑いを見せる。「こんなド金髪で来るなんて思わなかったでしょ!あなたたちが応援している山田涼介は、けっこうアイドルしてるんです!」とニコッとほほ笑むと、客席からは絶え間ない射抜かれたような歓喜の声が飛び交った。
■「和」の艶やかさから、知念侑李のサプライズ登場へ
後半戦は、2008年のソロ曲「アジアの夜」を艶やかな“和アレンジ”で披露して幕開け。黒地に金が輝く着物風の衣装をひらめかせ、続く1st CDシングル「Blue Noise」ではCG映像を背に圧巻の世界観へ引き込んでいく。さらにはYOASOBIの「アイドル」やDOMOTOの「愛のかたまり」といったカバーでも魅せた。
そして、この日一番の衝撃が訪れたのは「ただ前へ」(Hey! Say! 7)。山田のアカペラから始まったこの曲の途中、メンバーの知念侑李がサプライズ出演。思いがけないサプライズにドームが大きく揺れ、2人が肩を組むと歓声のボルテージは急上昇。向かい合って歌う2人を、制御ペンライトの鮮やかな波が包み込んだ。続く「Dive」でも、Dance Performance Videoに参加している知念がそのままダンサーとして登場し、圧倒的なコンビネーションで熱狂をさらに加速させた。
怒とうのラストスパートでは、革ジャンに金髪オールバックというワイルドなスタイルにチェンジ。ハードなダンスナンバーを連続でたたみかけると、最後はグループのメンバーカラーであり、自身の原点でもある“赤”を背負った「RED」で圧巻の本編を締めくくった。
■天井席まで届いた愛「この俺様が!」で結んだ最高の時間
アンコールでは、巨大な「りょすかる」モチーフのバルーンに乗り、黒の猫耳風ニットキャップという“甘辛”なスタイルで登場。ドームの最上段付近まで高く舞い上がり、Hey! Say! JUMPのメドレーを披露。ファンの至近距離まで近づき、「シャドー」「I love you」などの決めゼリフの数々でハートを射抜いていった。
「次は、僕から、大切なRed.Yのみんなにこの曲を送ります」。そう愛おしそうに語りかけて歌われたのは「My Red.Y」。客席を見渡しながら、時折眩しそうに手をかざして遠くのファンまで愛おしそうに見つめる姿が印象的だった。
最後は、共演したジュニアたちへ「大きくなるんだぞ!」と温かいエールを送り、締めくくりには「大阪から始まったんだけどわかる?わからなければついてこい!」と呼びかけ「そして最後に、この俺さまが!」と叫ぶと、ファンからは「りょうすけー!」と大歓声のレスポンス。公演時間は約2時間20分。ファンへの溢れんばかりの愛と感謝、そして妥協なきエンターテイナーとしてのプライドを詰め込んだ最高の一夜を、満ち足りた笑顔で締めくくった。
同ツアーでは6月27日、28日の京セラドーム大阪、7月25日、26日の東京ドーム公演で計4公演、計20万人を動員する予定。
なお、きょう26日午後6時から東京ドームで行われる最終公演の模様は、FAMILY CLUB onlineにて生配信。チケットの販売は8月2日午後9時まで、見逃し視聴は同日午後11時59分までとなる。
■本編中MCほぼ全文
(はけていくジュニアを見送りながら)じゃあなチビ。俺もチビだけど(笑)。東京楽しんでるか!盛り上がってますか!山田涼介に会いたかったですか!最後まで盛り上がれますか!最後までよろしくお願いします。改めまして、山田涼介です!よろしくお願いします!
少しお話するんで皆さん座ってください。聞いてください。やばいよな、この距離の山田涼介は!そりゃやばいよな!俺もそう思う!今日暑くねえか。暑いよねみんな。…これはちょっと飲ませて。(山田がドリンクを飲むのに合わせてキラキラの効果音で会場爆笑)説明しよう。前回のアリーナツアー『RED』から僕が水を飲むとスタッフさんがキラキラキラって流す流れができたのである。今回は噴水があるから噴水も使っちゃおうみたいなということです。
皆さん本当に今日は暑いので、ペットボトルのお水とか飲んでいいみたいなので、みんなちょっと給水タイムしましょう。1回手元にある人は飲んだ方がいいと思う。僕も顔真っ赤だもん。
(ステージすぐ近くの席のファンに向けて)あのさ、なんでそこ、こんな近くにいるのにみんなモニター見てるの?すごいよ。首折れるんちゃう。ってぐらい見てね?こっち見たらいいじゃん。上の方気抜いてない?大丈夫?
改めて、来ました、東京ドームです。感慨深いです、非常に。1ヶ月前ぐらいにね、大阪の京セラドームでは立たせていただきましたけども、やっぱり東京ドームって改めて、こう立ってみるとめちゃくちゃ大きいなって思うし、Hey! Say! JUMPとしてデビューコンをやらせてもらったのは、ここ、東京ドームだったんですよ。もう19年前か。そこにこうして、ありがたいことに事務所初のソロドームツアーの第1号として…。
(大きな拍手が起こり、照れ隠しで身体を揺らす山田に「ふぅ~!」と声が上がる)
甘やかしすぎ!(笑)でもありがとうね。僕の力だけじゃないのはもちろんなんですよ。いろんな人と出会って、いろんな仕事をして、いろんな景色を見ていく中で、その一つひとつの仕事が、今日こうしてここに来てくださってるRed.Yの皆さんだけじゃなくて、今日残念ながら来られなかったファンのみんなに、一つひとつ僕が頑張ってきたことが、みんなと出会わせてくれて、そしてみんなが僕を応援してくれたから、この東京ドームという素晴らしいステージの真ん中にいま僕が立つことができてるので、ほんとに皆さんには感謝してもしきれないぐらいの感謝してます。本当にありがとうございます。
で、(金髪に)染めてきちゃった。(カメラアピールで大歓声)
今ドラマとかでもオンエアさせてもらってるのは黒髪ですからね。こんなド金髪で来るなんて思わなかったでしょ。でもこれって僕の中では、割と当たり前…とは思わないんだけど、みんなも多分、一人ひとりが今日ライブに来るってことで、「あ、山田くんともしかしたら目が合うかもしれないから衣装気をつけなきゃな」とか、「ちょっと今日メイク頑張っちゃおうかしら」みたいな感じで、美容室行ったり、ネイル行ったり、ちょっとオシャレしたりとか、多分それぞれが頑張ってやってくれて、今こうしてここにいると思うの。わかってるよ。
全員がそうかって言われたらわかんないけど、そう思ってる。だからこそ、俺ももちろんそうするし、みんなに会うから、ちょっと金髪にするか、ちょっと京セラとは違う姿でみんなに会ってみるかみたいなの思うわけですよ。わかりますか?(ニヤリ)
あなたたちが応援してるアイドル・山田涼介は結構アイドルしてるんです!いま男性の声でさ、「ウォウウォウ!」って(笑)。ありがたいよ。いろんな…すごいちびっこから、男性、女性、僕より年上の方まで、いっぱい来てくれている。だから「何を見て好きになったのかな」って思いますよ。ドラマなのか、バラエティなのか、ライブに来てみて「あ、山田くんって素敵だな」と思って応援してくれているのか。あるいは、ゲームをしているときの僕を見て「あ、山田くんって意外と口悪いんだな」って人間味を感じて好きになってくれてここにいるのか、わからないですけど…どんな理由で僕を好きになってくれても、ここに来てくれたことが僕は本当にうれしくて。感謝してますからね。
だからちゃんと、近くのお客さんもいれば少し遠いお客さんもいますけど、1人も置いていかないライブにしますので、ぜひ楽しんでいっていただければなと思います。上の方も置いていきませんから。
ちなみに、Hey! Say! JUMP、そして山田涼介のライブを含めて「今日初めて来たよ」って方、どれくらいいますか?(力強い声が上がる)めっちゃ気合入りすぎちゃう?いや、いいけどな、いいよ(笑)。結構いるんだな。じゃあ、ちなみに「2回目だよ」って人どれくらいいますか?(ウォー!という声)声が野太いな今日(笑)。「3回目だよ!」って言う人。(ウォー!)ちょちょちょ、なんか野太いぞ(笑)。「4回目だよ!」っていう人。(はーい!)いるね。じゃあちょっと飛び越えて、「10回目以上だよ」って人!激ヤバじゃん!うれしいね。それだけ何度来ても楽しんでくれてるってことでしょ?(じわじわ歓声が上がる)今の問いに関してはすぐ「イエーイ!」って言ってほしい(笑)。ちょっとだけ不安になるから。「楽しんでくれてる」ってことでしょ?本当にありがとうね。
明日まだこのライブは残ってますけど、あと1回やったらこのRyosuke Yamadaソロドームツアーというのは終わってしまいますが、またいつこうしてこの景色を見て、そしてこの景色を見せてあげることができるかはわからないけれど、必ず今日以上に、そしてこれまで以上に素敵な景色を皆さんに届けたいなと思いますので、まずは今日、最後まで楽しんでいっていただければと思います。よろしくお願いします。
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