エンタメ
2026-07-19 09:42
NMB48・安部若菜の卒業コンサート『そして最後のページには』が18日、大阪・Zepp Osaka Baysideで開催された。
【LIVE写真】市川美織も登場したNMB48安部若菜の卒コンの様子
安部は、2018年1月の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でNMB48 チームNに指名され、ドラフト3期生としてグループに加入。20年1月に正規メンバーに昇格し、同年10月発売の24thシングル「恋なんかNo thank you!」で初選抜入り。一方、文才を生かして小説『アイドル失格』『私の居場所はここじゃない』『描いた未来に君はいない』を刊行するなど多彩に活躍。今年3月に卒業を発表し、自身の25歳の誕生日となる7月18日に卒コンが実現した。
1曲目の「みなさんもご一緒に」は、「突然ですが、ここで一席お付き合いください」と伝え、「“卒業コンサート”とかけまして“アイドルの前髪”と解く。その心はどちらもセットが完璧で最高な1日が過ごせるでしょう」という安部らしいユーモアを盛り込んだオープニング。初選抜の曲となった「恋なんかNo thank you!」など4曲を続けて披露した。
続いて、同期(ドラフト3期生)メンバーの塩月希依音・泉綾乃とNMB48劇場の座席に座り、「アイドルへの憧れ」「理想のアイドル」などについて語り合う映像が映し出された。そして「ショートカットの夏」、同期3人での「おNEWの上履き」を披露し、再び映像では加入当時の思い出や、塩月が発見した「靴下がダサい」「恥ずかしい時に小指が立ちがち」といった安部の“あるある”を写真とともに発表した。
さらに、安部の思い入れのある楽曲「青春テトラポット」を泉、卒業生の川上千尋、上西怜、山本望叶が登場し歌唱。同曲は、安部の小説『アイドル失格』がドラマ化された際、4人がアイドルグループ“TETRA(テトラ)”として歌っており、今回、安部自身も加わり、初めて5人での歌唱が実現した。
曲中には、上西が「わかぽん先生、あかりを生んでくれてありがとう。わかぽん大好き!」、川上が「わかぽんからもらったTETRAという居場所は宝物です! 心からありがとうと“お疲れ様”」、泉が「アイドルのリーダーとして、ありがとうございます!先生大好き!」、山本が「8年間お疲れ様、出会えてよかった。いつもありがとう!」と、安部に感謝と労いの言葉を伝えた。
その後の同期トーク映像で、ドラ3加入当時の映像を振り返り、お披露目が市川美織の卒業コンサートだったことなどを語った後、「永遠より続くように」に市川がゲストとしてステージに登場。おなじみの“レモン”を安部もかぶり「フレッシュレモンになりたいねん!」と大阪バージョンのキャッチフレーズも飛び出した。憧れのアイドルとして市川の名前を挙げていた安部は、市川と初めて共演ができ感激の様子。市川も2ショットの撮影タイムを設けるなど大喜びだった。
本編が終了し、2018年の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」で指名された当時の映像から、劇場でのお披露目、初選抜入り、初めてのシングル表題曲MV撮影、“難波新鮮組公演”での「うるさい!」発言、「NAMBATTLE2〜愛〜」での4位、落語、小説執筆、卒業発表まで、“アイドル・安部若菜”の軌跡を辿る映像が流れ、そして卒業ドレス姿の安部若菜がステージに再登場。
安部は「アンコールありがとうございます。皆さん、ドレス姿いかがですか?“若菜色”という色があるんですけど、それに近い色にしたくて淡いグリーンにしていただきました。ドレスを作っていただくのも、その姿を皆さんにお見せするのも夢の一つだったので、お見せできて本当にうれしいです」とあいさつした。
【安部若菜 卒業メッセージ】
私は入った頃からみおりんさん(市川美織)みたいに卒コンができる人になりたいと思っていたんですけど、「卒業コンサート」という夢は、入った頃の私にはすごくすごく遠かったです。 最初の頃は、とにかくガムシャラにやっていました。でも数年経つと、自分の立ち位置も段々と見えてきて、「私はステージ以外のところでも、もっともっと頑張らなくちゃダメだ」と思い、好きだった落語や、気づいたら小説を書かせていただいたり、たくさんの活動をさせていただいていました。どれもこれもNMB48だったからこそできた経験だったと思っていて、この恵まれた環境と、何をやっても温かく見守ってくださった皆さんには本当に感謝しています。
そうやって自分にできることをと活動をしていたら、「NAMBATTLE2」で4位をいただいて、ステージで前の方に立つ機会も増えましたが、自分では「やっぱり私はセンターに立つタイプではないな」と思っていて、「卒業コンサート」もきっと無理だろうなと思って諦めて卒業を考えたことも何度もありました。でも、そん時、ファンの方に言われた言葉がなんか引っかかって卒業を思いとどまったことがありました。初めての握手会、全然人もいないガラガラのレーンだったんですけど、ファンの方が「わかぽんも、いつかみおりんみたいに卒コンできる人になろうね。その時までずっと応援するからね」って言ってくださって。その人は早々に来なくなったんですけど(笑)、その言葉だけがずっと私の中に残っていて…。その人だけじゃなく、皆さんとお話しした些細なこととか、直接じゃなくてもSNSでかけてくださった言葉とか、何も言わなくてもただただ見守ってくれたこととか、そういう一つ一つが私を形作って自信をくれました。皆さんとの思い出が1ページ1ページ埋まっていって、この8年半を振り返ったら本当に輝いていて、青春だったなと思います。
入った頃に思い描いていたアイドルではなかったけれど、それよりももっと素敵で自分らしい道を歩んでくることができました。センターに立ったり、王道なアイドルではなかったかもしれないけれど、安部若菜らしく、自由に歩かせてもらったのはNMB48ならではだなと思いますし、やっぱりこの空間が大好きです。
でも、そんな大好きなNMB48から卒業をすることを決めて、この活動の中で出会った小説をもっと書いてみたいっていう夢を追いかけることにしました。そんな夢に出会えるのもすごくうれしいんですけど、まだ正直うまくいくかは全然わからなくて。きっと2027年にはまた本を出していると思いますので、皆さん本屋さんで見かけた際はゲットしてくださいますか?ありがとうございます。1000部は固いって伝えときます、出版社の方に(笑)。ありがとうございます。
■NMB48 安部若菜 卒業コンサート『そして最後のページには』
2024年7月18日(土)18:00開演@Zepp Osaka Bayside
出演メンバー
青原優花、安部若菜、池田典愛、池帆乃香、石山千尋、泉綾乃、板垣心和、内田愛彩、岡腰星来、衣笠彩実、木根彩呂花、黒島咲花、坂下真心、坂田心咲、桜田彩叶、塩月希依音、新澤菜央、竹田京加、龍本弥生、田中美空、中川朋香、西島梨央、西田帆花、平山真衣、福野杏実、松岡さくら、松本海日菜、三鴨くるみ、宮原心音、宮本杏海、村井悠莉、吉見純音、渋谷愛紗、南田中ミリア、宮崎紗衣、山口美桜、赤松昊、桜井ひまり、善家侑莉花、高橋樹奈、田中れい、谷口詩乃、西住美咲妃、福原琴美、藪内陽花
セットリスト
M00:Overture
M01:みなさんもご一緒に
M02:しがみついた青春
M03:恋なんかNo thank you!
M04:GIVE ME FIVE!
M05:ショートカットの夏
M06:ハートの独占権
M07:おNEWの上履き
M08:君のc/w
M09:記憶のジレンマ
M10:おとめのアイス
M11:青春テトラポット
M12:ジュゴンはジュゴン
M13:恋は災難
M14:アイヲクレ
M15:オネストマン
M16:Overtake
M17:四字熟語ガールズ
M18:なぜ、僕は立ち上がるのか?
M19:太宰治を読んだか?
M20:永遠より続くように
M21:快速と動体視力
M22:誕生日の夜
M23;僕らのユリイカ
M24:ずっとずっと
M25:夢は逃げない
EN1/M26:全力グローイングアップ
EN2/M27:我が友よ全力で走っているか?
EN3/M28:君のことが好きやねん
EN4/M29:青春のラップタイム
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安部は、2018年1月の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でNMB48 チームNに指名され、ドラフト3期生としてグループに加入。20年1月に正規メンバーに昇格し、同年10月発売の24thシングル「恋なんかNo thank you!」で初選抜入り。一方、文才を生かして小説『アイドル失格』『私の居場所はここじゃない』『描いた未来に君はいない』を刊行するなど多彩に活躍。今年3月に卒業を発表し、自身の25歳の誕生日となる7月18日に卒コンが実現した。
1曲目の「みなさんもご一緒に」は、「突然ですが、ここで一席お付き合いください」と伝え、「“卒業コンサート”とかけまして“アイドルの前髪”と解く。その心はどちらもセットが完璧で最高な1日が過ごせるでしょう」という安部らしいユーモアを盛り込んだオープニング。初選抜の曲となった「恋なんかNo thank you!」など4曲を続けて披露した。
続いて、同期(ドラフト3期生)メンバーの塩月希依音・泉綾乃とNMB48劇場の座席に座り、「アイドルへの憧れ」「理想のアイドル」などについて語り合う映像が映し出された。そして「ショートカットの夏」、同期3人での「おNEWの上履き」を披露し、再び映像では加入当時の思い出や、塩月が発見した「靴下がダサい」「恥ずかしい時に小指が立ちがち」といった安部の“あるある”を写真とともに発表した。
さらに、安部の思い入れのある楽曲「青春テトラポット」を泉、卒業生の川上千尋、上西怜、山本望叶が登場し歌唱。同曲は、安部の小説『アイドル失格』がドラマ化された際、4人がアイドルグループ“TETRA(テトラ)”として歌っており、今回、安部自身も加わり、初めて5人での歌唱が実現した。
曲中には、上西が「わかぽん先生、あかりを生んでくれてありがとう。わかぽん大好き!」、川上が「わかぽんからもらったTETRAという居場所は宝物です! 心からありがとうと“お疲れ様”」、泉が「アイドルのリーダーとして、ありがとうございます!先生大好き!」、山本が「8年間お疲れ様、出会えてよかった。いつもありがとう!」と、安部に感謝と労いの言葉を伝えた。
その後の同期トーク映像で、ドラ3加入当時の映像を振り返り、お披露目が市川美織の卒業コンサートだったことなどを語った後、「永遠より続くように」に市川がゲストとしてステージに登場。おなじみの“レモン”を安部もかぶり「フレッシュレモンになりたいねん!」と大阪バージョンのキャッチフレーズも飛び出した。憧れのアイドルとして市川の名前を挙げていた安部は、市川と初めて共演ができ感激の様子。市川も2ショットの撮影タイムを設けるなど大喜びだった。
本編が終了し、2018年の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」で指名された当時の映像から、劇場でのお披露目、初選抜入り、初めてのシングル表題曲MV撮影、“難波新鮮組公演”での「うるさい!」発言、「NAMBATTLE2〜愛〜」での4位、落語、小説執筆、卒業発表まで、“アイドル・安部若菜”の軌跡を辿る映像が流れ、そして卒業ドレス姿の安部若菜がステージに再登場。
安部は「アンコールありがとうございます。皆さん、ドレス姿いかがですか?“若菜色”という色があるんですけど、それに近い色にしたくて淡いグリーンにしていただきました。ドレスを作っていただくのも、その姿を皆さんにお見せするのも夢の一つだったので、お見せできて本当にうれしいです」とあいさつした。
【安部若菜 卒業メッセージ】
私は入った頃からみおりんさん(市川美織)みたいに卒コンができる人になりたいと思っていたんですけど、「卒業コンサート」という夢は、入った頃の私にはすごくすごく遠かったです。 最初の頃は、とにかくガムシャラにやっていました。でも数年経つと、自分の立ち位置も段々と見えてきて、「私はステージ以外のところでも、もっともっと頑張らなくちゃダメだ」と思い、好きだった落語や、気づいたら小説を書かせていただいたり、たくさんの活動をさせていただいていました。どれもこれもNMB48だったからこそできた経験だったと思っていて、この恵まれた環境と、何をやっても温かく見守ってくださった皆さんには本当に感謝しています。
そうやって自分にできることをと活動をしていたら、「NAMBATTLE2」で4位をいただいて、ステージで前の方に立つ機会も増えましたが、自分では「やっぱり私はセンターに立つタイプではないな」と思っていて、「卒業コンサート」もきっと無理だろうなと思って諦めて卒業を考えたことも何度もありました。でも、そん時、ファンの方に言われた言葉がなんか引っかかって卒業を思いとどまったことがありました。初めての握手会、全然人もいないガラガラのレーンだったんですけど、ファンの方が「わかぽんも、いつかみおりんみたいに卒コンできる人になろうね。その時までずっと応援するからね」って言ってくださって。その人は早々に来なくなったんですけど(笑)、その言葉だけがずっと私の中に残っていて…。その人だけじゃなく、皆さんとお話しした些細なこととか、直接じゃなくてもSNSでかけてくださった言葉とか、何も言わなくてもただただ見守ってくれたこととか、そういう一つ一つが私を形作って自信をくれました。皆さんとの思い出が1ページ1ページ埋まっていって、この8年半を振り返ったら本当に輝いていて、青春だったなと思います。
入った頃に思い描いていたアイドルではなかったけれど、それよりももっと素敵で自分らしい道を歩んでくることができました。センターに立ったり、王道なアイドルではなかったかもしれないけれど、安部若菜らしく、自由に歩かせてもらったのはNMB48ならではだなと思いますし、やっぱりこの空間が大好きです。
でも、そんな大好きなNMB48から卒業をすることを決めて、この活動の中で出会った小説をもっと書いてみたいっていう夢を追いかけることにしました。そんな夢に出会えるのもすごくうれしいんですけど、まだ正直うまくいくかは全然わからなくて。きっと2027年にはまた本を出していると思いますので、皆さん本屋さんで見かけた際はゲットしてくださいますか?ありがとうございます。1000部は固いって伝えときます、出版社の方に(笑)。ありがとうございます。
■NMB48 安部若菜 卒業コンサート『そして最後のページには』
2024年7月18日(土)18:00開演@Zepp Osaka Bayside
出演メンバー
青原優花、安部若菜、池田典愛、池帆乃香、石山千尋、泉綾乃、板垣心和、内田愛彩、岡腰星来、衣笠彩実、木根彩呂花、黒島咲花、坂下真心、坂田心咲、桜田彩叶、塩月希依音、新澤菜央、竹田京加、龍本弥生、田中美空、中川朋香、西島梨央、西田帆花、平山真衣、福野杏実、松岡さくら、松本海日菜、三鴨くるみ、宮原心音、宮本杏海、村井悠莉、吉見純音、渋谷愛紗、南田中ミリア、宮崎紗衣、山口美桜、赤松昊、桜井ひまり、善家侑莉花、高橋樹奈、田中れい、谷口詩乃、西住美咲妃、福原琴美、藪内陽花
セットリスト
M00:Overture
M01:みなさんもご一緒に
M02:しがみついた青春
M03:恋なんかNo thank you!
M04:GIVE ME FIVE!
M05:ショートカットの夏
M06:ハートの独占権
M07:おNEWの上履き
M08:君のc/w
M09:記憶のジレンマ
M10:おとめのアイス
M11:青春テトラポット
M12:ジュゴンはジュゴン
M13:恋は災難
M14:アイヲクレ
M15:オネストマン
M16:Overtake
M17:四字熟語ガールズ
M18:なぜ、僕は立ち上がるのか?
M19:太宰治を読んだか?
M20:永遠より続くように
M21:快速と動体視力
M22:誕生日の夜
M23;僕らのユリイカ
M24:ずっとずっと
M25:夢は逃げない
EN1/M26:全力グローイングアップ
EN2/M27:我が友よ全力で走っているか?
EN3/M28:君のことが好きやねん
EN4/M29:青春のラップタイム
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