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米倉涼子、「優しい母」役への悩み明かす 「恥ずかしがらない」ことを意識

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2026-06-18 14:51
米倉涼子、「優しい母」役への悩み明かす 「恥ずかしがらない」ことを意識
大らかな母親役を演じることに不安を見せた米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の米倉涼子(50)が18日、都内で行われた谷桃子バレエ団新制作公演「CINDERELLA(シンデレラ)」米倉涼子バレエ出演決定報告会に登壇。大らかな母親役を演じることに不安を見せた。

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 5歳から15年間、クラシックバレエを続けていた米倉がバレエの舞台に出演するのは、約30年ぶり。かつて谷桃子バレエ団の高等科にも所属し、谷氏本人から指導を受けていた。米倉演じる大蝶々はシンデレラの亡き母で、再生と復活の象徴でもある。永橋あゆみのダブルキャストで演じられる。

 米倉はこれまで演じてきた役柄について「強くて逞しくて、潔い女というような役が多かった」と振り返ったが、今作で演じる大蝶々は「大らかで愛しくて人を包み込むような母親」だという。「やったことがないんですよね。なのでそこも悩みどころでした」と明かした。

 現在は、役作りと向き合うよりもバレエダンサーの中に入り込む稽古を少しずつ行っているという。「頭の中で演じるのではなく、体の中に覚えたところで、どうにか自分らしさを吹き込んでいけたらいいかなと思っています」と力を込め、「一旦今までの自分を忘れて、優しい母をイメージしながら、恥ずかしがらないようにと思いつつ、頑張ってみたいと思います」とほほ笑んだ。

 同公演は、東京・新国立劇場で8月9日から11日まで上演。世界中で愛され続けてきた物語『シンデレラ』をもとに、全幕バレエとして新たに制作される。美しく豊かな音楽、華やかな舞踏会、きらめく魔法、その夢の世界に息づく蝶やバッタ、蛍、てんとう虫たちが、母を失い、父を失い、孤独の中に取り残されたひとりの少女を導く。喪失の先に愛を見つけ、孤独の中で希望を信じ、自らの足で運命へ向かっていく、ひとりの少女の成長の物語を描く。

 イベントにはほかに、高部尚子芸術監督(※高=はしごだか)が登壇した。

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