エンタメ
2026-06-18 08:00
俳優の広瀬アリスが主演を務める映画『沖晴くんの涙を殺して』が、10月2日より全国公開されることが発表された。広瀬にとっては、2018年公開の映画『巫女っちゃけん。』以来、8年ぶりの映画単独主演作となる。
【画像】原作書影
本作は、2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をW受賞してデビューし、吹奏楽小説『風に恋う』やテレビドラマ原作「転職の魔王様」シリーズが話題となった額賀澪(ぬかが・みお)が手がける同名小説(双葉文庫)が原作。
広瀬が演じるのは、余命1年を宣告され故郷へ戻ってきた音楽教師・踊場京香。そこで京香は、ある出来事をきっかけに「喜び」以外の感情を失った高校生・沖晴と出会う。死を抱えながら生きる2人は、それぞれの限りある人生と向き合い、少しずつ心を通わせていく。
監督を務めるのは、『ストロベリーショートケイクス』『無伴奏』『さくら』『早乙女カナコの場合は』などで知られる矢崎仁司。人間の孤独や感情の揺らぎ、生と死を繊細に描いてきた矢崎監督が、切なくも温かな人生賛歌を映し出す。
広瀬は本作について、「“生きる”という事に直面した京香と沖晴くんの人間物語だと思っています」とコメント。「お芝居を通して、自分と向き合えた時間でもありました。京香を演じていくと、自然と自分の弱いところも愛そう。そんな優しい気持ちになれました」と振り返った。
さらに、「こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく愛おしいものなのかと、そう思える映画になっています」と作品への思いを語っている。
原作者の額賀氏も、「『沖晴くんの涙を殺して』は特に思い入れの強い作品です。刊行直後に映画化のお話をいただき、長い時間をかけて完成したことをとてもうれしく思います」と喜びをコメント。
続けて、「『ネガティブな感情などなければどれほど楽に生きられるだろう』と思うことも多い日々の中で、怒りや悲しみや不安を感じるからこそかみしめられる幸せがある。映画の中の京香や沖晴が、原作者である私にも改めて教えてくれました」とメッセージを寄せた。
あわせて、余命1年を宣告された音楽教師・踊場京香を演じる広瀬の物悲しい表情が印象的な場面写真が初解禁された。
■主演:広瀬アリスのコメント(全文)
生きていると笑ったり泣いたり怒ったり、たくさんの感情になります。この作品はそんな多くの感情に触れながら、“生きる”という事に直面した京香と沖晴くんの人間物語だと思っています。
綺麗事だけでは生きていけない世の中で、それぞれの悩みや葛藤と向かい合いながら、心と心を通じ合わせて生きていく2人を描いています。お芝居を通して、自分と向き合えた時間でもありました。
京香を演じていくと、自然と自分の弱いところも愛そう。そんな優しい気持ちになれました。
こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく愛おしいものなのかと、そう思える映画になっています。
■原作者:額賀澪のコメント(全文)
自分がこれまで書いてきた作品の中でも、『沖晴くんの涙を殺して』は特に思い入れの強い作品です。刊行直後に映画化の打診をいただき、長い時間をかけて完成したことをとてもうれしく思います。スタッフ・キャストの皆様をはじめ、多くの方が全力で作品に寄り添ってくださいました。
「ネガティブな感情などなければどれほど楽に生きられるだろう」と思うことも多い日々の中で、怒りや悲しみや不安を感じるからこそかみしめられる幸せがある。映画の中の京香や沖晴が、原作者である私にも改めて教えてくれました。
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【画像】原作書影
本作は、2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をW受賞してデビューし、吹奏楽小説『風に恋う』やテレビドラマ原作「転職の魔王様」シリーズが話題となった額賀澪(ぬかが・みお)が手がける同名小説(双葉文庫)が原作。
広瀬が演じるのは、余命1年を宣告され故郷へ戻ってきた音楽教師・踊場京香。そこで京香は、ある出来事をきっかけに「喜び」以外の感情を失った高校生・沖晴と出会う。死を抱えながら生きる2人は、それぞれの限りある人生と向き合い、少しずつ心を通わせていく。
監督を務めるのは、『ストロベリーショートケイクス』『無伴奏』『さくら』『早乙女カナコの場合は』などで知られる矢崎仁司。人間の孤独や感情の揺らぎ、生と死を繊細に描いてきた矢崎監督が、切なくも温かな人生賛歌を映し出す。
広瀬は本作について、「“生きる”という事に直面した京香と沖晴くんの人間物語だと思っています」とコメント。「お芝居を通して、自分と向き合えた時間でもありました。京香を演じていくと、自然と自分の弱いところも愛そう。そんな優しい気持ちになれました」と振り返った。
さらに、「こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく愛おしいものなのかと、そう思える映画になっています」と作品への思いを語っている。
原作者の額賀氏も、「『沖晴くんの涙を殺して』は特に思い入れの強い作品です。刊行直後に映画化のお話をいただき、長い時間をかけて完成したことをとてもうれしく思います」と喜びをコメント。
続けて、「『ネガティブな感情などなければどれほど楽に生きられるだろう』と思うことも多い日々の中で、怒りや悲しみや不安を感じるからこそかみしめられる幸せがある。映画の中の京香や沖晴が、原作者である私にも改めて教えてくれました」とメッセージを寄せた。
あわせて、余命1年を宣告された音楽教師・踊場京香を演じる広瀬の物悲しい表情が印象的な場面写真が初解禁された。
■主演:広瀬アリスのコメント(全文)
生きていると笑ったり泣いたり怒ったり、たくさんの感情になります。この作品はそんな多くの感情に触れながら、“生きる”という事に直面した京香と沖晴くんの人間物語だと思っています。
綺麗事だけでは生きていけない世の中で、それぞれの悩みや葛藤と向かい合いながら、心と心を通じ合わせて生きていく2人を描いています。お芝居を通して、自分と向き合えた時間でもありました。
京香を演じていくと、自然と自分の弱いところも愛そう。そんな優しい気持ちになれました。
こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく愛おしいものなのかと、そう思える映画になっています。
■原作者:額賀澪のコメント(全文)
自分がこれまで書いてきた作品の中でも、『沖晴くんの涙を殺して』は特に思い入れの強い作品です。刊行直後に映画化の打診をいただき、長い時間をかけて完成したことをとてもうれしく思います。スタッフ・キャストの皆様をはじめ、多くの方が全力で作品に寄り添ってくださいました。
「ネガティブな感情などなければどれほど楽に生きられるだろう」と思うことも多い日々の中で、怒りや悲しみや不安を感じるからこそかみしめられる幸せがある。映画の中の京香や沖晴が、原作者である私にも改めて教えてくれました。
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