エンタメ
2026-05-21 13:21
NHKは20日、大河ドラマなど過去の人気ドラマ19本をNetflixで世界配信すると発表。同日、井上樹彦会長が定例会見を行い、冒頭発言が公表された。
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Netflixで世界配信する最初のラインナップは、大河ドラマ『軍師官兵衛』、連続テレビ小説『まんぷく』、ドラマ10『昭和元禄落語心中』、プレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』、ドラマ10『宙わたる教室』、ドラマ10『東京サラダボウル』で、6月22日から配信開始予定。2026年度は計19作品を提供予定としている。
■井上樹彦会長 5月定例会見冒頭発言より(Netflixに関する全文)
まず、NHKの国際展開戦略上、大きな転換点となる取り組みについてご報告いたします。
NHKでは、来月6月から、大河ドラマや連続テレビ小説などの過去の人気作品を世界に配信開始することでNetflixと合意いたしました。まず2026年度は、要望があった中から連続テレビ小説「まんぷく」、大河ドラマ「軍師官兵衛」など、ドラマ19タイトルを提供し、来年度以降、順次タイトル数を拡充していく方針です。
私は就任以来、NHKの価値の源泉は「コンテンツの力」にあること、そして「コンテンツの開発力・発信力・国際展開力」を抜本的に強化し、“攻めの姿勢”で臨んでいくと申し上げてきました。今回の取り組みは、まさにその具体化の一環です。
日本のコンテンツを海外に展開する際に最大のネックとなっているのは、いわゆる「日本語のことばの壁」です。今回の提供に際して、各言語への翻訳を含むローカライズは高いスキルを持つNetflix側で対応していただきます。NHKの良質なコンテンツが、海外でどこまで広く受け入れられるかを実証できる、絶好の機会になるということです。私は、この世界展開の実証という点が、今回の取り組みの大きな意義であり、最も重要なポイントと考えています。加えて、日本の魅力や文化を世界に発信する、新たな機会になることは言うまでもありません。
もちろん、世界中で愛された連続テレビ小説「おしん」のように、私はNHKのコンテンツは間違いなく世界で通用すると考えています。なぜならどのドラマも、人間の生きる力や人生の豊かさを丁寧に描き、文化や国境を越えて人々の共感を得られる、普遍的な内容となっているからです。
外部プラットフォームからのNHKのコンテンツの配信要望は、年々増え続けています。今回のNetflixへの配信開始もそうした流れの一つの取り組みですが、今後も、こうした大手配信事業者への番組提供を通じて、より多くの人にNHKのコンテンツの価値を知っていただく機会を増やしていきたいと考えています。
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■井上樹彦会長 5月定例会見冒頭発言より(Netflixに関する全文)
まず、NHKの国際展開戦略上、大きな転換点となる取り組みについてご報告いたします。
NHKでは、来月6月から、大河ドラマや連続テレビ小説などの過去の人気作品を世界に配信開始することでNetflixと合意いたしました。まず2026年度は、要望があった中から連続テレビ小説「まんぷく」、大河ドラマ「軍師官兵衛」など、ドラマ19タイトルを提供し、来年度以降、順次タイトル数を拡充していく方針です。
私は就任以来、NHKの価値の源泉は「コンテンツの力」にあること、そして「コンテンツの開発力・発信力・国際展開力」を抜本的に強化し、“攻めの姿勢”で臨んでいくと申し上げてきました。今回の取り組みは、まさにその具体化の一環です。
日本のコンテンツを海外に展開する際に最大のネックとなっているのは、いわゆる「日本語のことばの壁」です。今回の提供に際して、各言語への翻訳を含むローカライズは高いスキルを持つNetflix側で対応していただきます。NHKの良質なコンテンツが、海外でどこまで広く受け入れられるかを実証できる、絶好の機会になるということです。私は、この世界展開の実証という点が、今回の取り組みの大きな意義であり、最も重要なポイントと考えています。加えて、日本の魅力や文化を世界に発信する、新たな機会になることは言うまでもありません。
もちろん、世界中で愛された連続テレビ小説「おしん」のように、私はNHKのコンテンツは間違いなく世界で通用すると考えています。なぜならどのドラマも、人間の生きる力や人生の豊かさを丁寧に描き、文化や国境を越えて人々の共感を得られる、普遍的な内容となっているからです。
外部プラットフォームからのNHKのコンテンツの配信要望は、年々増え続けています。今回のNetflixへの配信開始もそうした流れの一つの取り組みですが、今後も、こうした大手配信事業者への番組提供を通じて、より多くの人にNHKのコンテンツの価値を知っていただく機会を増やしていきたいと考えています。
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