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最新シリーズ『ウルトラマンテオ』監督と特技監督の分業制に 二宮崇監督と辻本貴則監督が担当 青き光の巨人を描く

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2026-04-17 07:00
最新シリーズ『ウルトラマンテオ』監督と特技監督の分業制に 二宮崇監督と辻本貴則監督が担当 青き光の巨人を描く
『ウルトラマンテオ』(C)円谷プロ (C)ウルトラマンテオ製作委員会・テレビ東京
 円谷プロダクションは、新テレビシリーズ『ウルトラマンテオ』を、テレ東系6局ネットで7月4日午前9時からの地上波放送を皮切りに多言語での同時期放送・配信することを発表した。

【動画】最新シリーズ『ウルトラマンテオ』の特報PV

 今年7月10日に誕生から60年をむかえるウルトラマンシリーズから新たなテレビシリーズ作品が登場する。ウルトラマンシリーズ60周年記念作品となる本作は「故郷の星を失った独りぼっちの青き巨人」の物語。一人の宇宙人がヒーローとして成長する様子を描きつつ、ウルトラマンシリーズの普遍的な題材でもある「人とウルトラマン・怪獣・宇宙人。種の異なる者同士が、疑念・反発を乗り越えて違いを受け入れ、手を携えていく姿」を新たな視点で描く特撮ドラマとなる。

 物語の主人公で、地球にやってきたテオの地球上の姿「光石イブキ」を演じるのは俳優の岩崎碧(21)となる。2024年、若手俳優の登竜門「私の卒業」プロジェクトに参加。1000人以上の応募者の中から、 厳しい選考を経て第6期メンバーに選出され、俳優としての第一歩を歩み始めた。2025年、同プロジェクトの第6期映画作品で初出演、俳優デビュー。また「ヒーローになりたい」という強い想いから射止めた本作の主演でテレビドラマ初主演を果たす。

 メイン監督は二宮崇監督(46)が担当する。映像制作会社オフィスクレッシェンド所属。2009年にドラマの演出デビュー。以降数多くのテレビドラマの演出を手掛けている。ジャンルを問わず登場人物の心情や人間模様を丁寧に描く演出が高く評価され、2018年、2024年に日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門・優秀賞を受賞。2025年には映画監督デビューも果たし活動の幅を広げる。ドラマやライブのオープニング映像、ミュージックビデオの編集・演出も多数手掛ける。円谷プロダクション作品初参加となる本作ではメイン監督を務め、新たなウルトラマンの世界を構築する。

 メイン特技監督は辻本貴則監督(54)が担当する。元・歯科技工士という異色の経歴を持ち、自主制作した映像作品は数々の賞を受賞。独自のアクション演出スタイルが高く評価され2003年に商業監督デビュー。映画・テレビドラマ・アニメなど多数の作品を手掛ける中、2011年『ウルトラゾーン』で円谷プロダクション作品へ初参加。2015年『ウルトラマンX』でニュージェネレーションウルトラマンシリーズに初参加し、2024年『ウルトラマンアーク』で初メイン監督を務める。本作ではメイン特技監督として参加、地球の危機に立ち向かう、ウルトラマンテオの活躍を特撮愛に富んだ演出で手がける。

■コメント
【二宮崇監督】
子供の頃から見ていたウルトラマンシリーズにまさか自分が参加することになり、しかも初参加でメイン監督という大役を任され、さらに60周年の作品、と驚きしかありませんでしたが、ドキドキよりもワクワクが圧倒的に大きく飛び込む決心をしました。特撮作品初心者の僕自身わからない事だらけでしたが、ウルトラマンシリーズのスタッフの皆さんが本当に温かく受け入れてくださり、皆さんの力を借りてたくさんの素晴らしいシーンを撮る事ができました。そして、特撮部分は百戦錬磨の特技監督の皆さんが迫力のある素晴らしいカットを撮ってくれています。

今作は地球人・ウルトラマン・宇宙人・怪獣という異なる存在達とそれぞれ葛藤し、違いを受け入れ、支え合っていく、テオと登場人物たちの成長の物語です。彼らの「青春」を「葛藤」を「友情」を、そして「争い事が苦手」な今までにない新しいウルトラマンを。ぜひご覧ください。

【辻本貴則監督】
一昨年の秋に「新シリーズの特撮をメインでやって欲しい」という仰天のオファー。なんと今回は本編と特撮の監督を分ける想定で、その特撮のトップバッターを行けと。いやいやそうは仰いますが今『ウルトラマンアーク』のメインをやったばかりで気持ちが…などと尻込みをしていると「メイン特技監督です」という魅惑的なフレーズが。そうか「特技監督」だ! 幼少期に憧れていたキラキラとまばゆいその語感!うおおーっと大興奮の私は震える手で企画書と脚本を貪るように読む。そこに描かれていたのは未だかつてない新しいウルトラの世界観。これは運命、いや宿命か。もう、やるしかねぇ…俺が行く!スマイルスマイルで想像力を解き放つのだ!!

■『ウルトラマンテオ』作品紹介
宇宙のどこかにある惑星「H12(エイチワンツー)」 。地球によく似たその惑星はある時、異星からやってきた宇宙怪獣たちの襲撃を受ける。やがて惑星が崩壊、滅亡する中、地球へ逃げのびた一人の宇宙人がいた。「テオ」―、やがて「ウルトラマン」へと成長する独りぼっちの宇宙人。

彼は明心大学獣医学部獣医学科三年生 光石イブキとして、地球の常識になじめないながらも、愛する動物たちと心を通わせ穏やかな大学生活を過ごしていた。

しかし、自身の故郷を滅ぼした宇宙怪獣が突如として襲来、地球に危機が訪れる。「守りたい」という強い想いが過去の記憶に怯える心を奮い立たせた時、まばゆい光がイブキの姿を、青き光の巨人へ変身させる!

■主人公【光石イブキ】
宇宙のどこかにある、惑星「H12(エイチワンツー)」で生まれた宇宙人。あるとき異星からやってきた怪獣たちの襲撃により故郷を失い、地球へ逃れ、明心大学獣医学部獣医学科の大学三年生 光石イブキとして暮らしている。地球の常識になれず、時折トンデモ行動をとってしまうことも。

優しく穏やかな性格であまり闘いを好まないが、目の前の命を危機から救うため巨人の姿に変身する。

怪獣や宇宙の脅威に立ち向かいながら、自身の“闘う覚悟”に向き合い「ウルトラマン」へと成長していく。

■テオクリスター
イブキがウルトラマンテオに変身する時に使う銀色のアイテム。故郷の惑星「H12」の誰しもが生まれた時に授かる貴重な鉱石が中に収められており、この鉱石が発する光で、青き巨人の姿へと変身することができる。

イブキにとってお守りのような大切な存在でもある。

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