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【ライブレポート】ONE OK ROCK×YOASOBI、国立競技場で2マン 夜空に響いた「Wherever you are」コラボ

エンタメ
2026-04-08 17:00
【ライブレポート】ONE OK ROCK×YOASOBI、国立競技場で2マン 夜空に響いた「Wherever you are」コラボ
ONE OK ROCK×UVERworldコラボレーション Photo by Masahiro Yamada
 ONE OK ROCKがオーガナイズした2マンライブイベント『docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK』が、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で開催された。

【ライブ写真多数】ONE OK ROCK、UVERworld、YOASOBIのステージショットがたっぷり!コラボショットも

 本公演は4月4日、5日の2日間にわたって実施され、4日はUVERworld、5日はYOASOBIを迎え、それぞれONE OK ROCKとの2マンライブが行われた。

■YOASOBIが生み出したロックフェスさながらの熱狂

 2日目はONE OK ROCKとYOASOBIという異色の2マンライブとなり、両者ファンの高い熱量の中、開演となった。サイバーな照明とアニメーション映像が広がる中、トップバッターとしてYOASOBIが登場。1曲目に投下されたのは「アイドル」。冒頭の「天才的なアイドル様!」の大コールから、サビでは「オイ!オイ!」の大コールが巻き起こり、序盤からロックフェスさながらの熱狂を生み出す。その勢いのまま「祝福」「UNDEAD」と畳みかけ、一気に会場を掌握した。

 重低音を響かせるバンドサウンドとアグレッシブなパフォーマンスでフロアを揺らし、MCではikuraとAyaseも「楽しすぎ!」と興奮を隠せない様子。Ayaseは、ONE OK ROCKとの対バンというこの日のステージに臨む中で、YOASOBIのファンに向けて「俺たち絶好調だから安心してついてきて!」と呼びかけ、「俺らが今日を一番楽しみにしていました!」と興奮しながら語った。さらに、初めてバンドでコピーした楽曲が、ONE OK ROCKの「内秘心書」だったことも明かした。ikuraも「大先輩であり、音楽シーンを切り拓いてきたヒーロー」とONE OK ROCKへ大きなリスペクトを贈り、「今日はひとつになって盛り上げていきましょう!」と笑顔で呼びかけた。

 「PLAYERS」ではアニメーション映像を取り入れ、視覚的にもYOASOBIの世界観を拡張。「たぶん」「優しい彗星」ではゆったりと空気を一転させ、繊細な表情で魅了した。後半に入ると「セブンティーン」「怪物」で再び大コール&クラップを巻き起こし、「あの夢をなぞって」では、バンドメンバーによるソロ回しでも大きな盛り上がりを呼んだ。

 ラストに向けて、ikuraが「今回、ONE OK ROCKが“一緒に闘おう!”っていうメッセージを込めてくれたと思います。どこにも負けない時間になるように、ラスト2曲を届けます!」と語り、「群青」「夜に駆ける」を演奏。代表曲で一気に駆け抜け、ステージを締めくくった。

 終始、2人が浮かべていた満面の笑顔からは、ONE OK ROCKへのリスペクトが自然とにじんでいた。その思いが観客にも伝わり、“異色の対バン”という言葉を完全に覆す一体感を生み出していた。

■“先輩”ONE OK ROCKが響かせた大スケールのサウンド

 続いて登場したONE OK ROCKは、夜空に「THE MUSIC STADIUM」や「ONE OK ROCK」の文字を描き出すオープニングドローンショーと映像演出を経て、「I was King」でライブをスタート。会場全体を包み込む大きなスケールのサウンドで、この日のステージの幕を開けた。

 削ぎ落とされた各楽器のアプローチと、ボーカルが際立つアンサンブルで「アンサイズニア」「ONION!」と続け、Takaもステージを駆け巡りながらエモーショナルに歌い上げる。「Puppets Can’t Control You」ではヘヴィなサウンドとシャウトを叩きつけた。

 MCではTakaが「昨日のUVERworldとのライブは感慨深かった」と振り返り、「今日は、間違いなく日本を代表するスーパーバンド、YOASOBI。素晴らしいパフォーマンスでびっくりした」とうれしそうに語り、「俺たちも先輩なんだ…っていう切なさもありつつ、先輩らしくやっていきます!」と続け、「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」をまっすぐに届けた。

 さらにTakaは今回の対バンについて「なかなか一緒にやれる機会はない。ヘッドライナー級だし、普通だったら一緒にやれない。奇跡だと思います。ありがとうございます!」と感謝。そして、ドラムのTomoyaはYOASOBIのファンであることを明かし、「聴きたい曲がいっぱい聴けた。自分のライブどころじゃなかった」と笑わせた。その後、TakaがステージにYOASOBIを招き、これからコラボレーションすることを告げると、Tomoyaは「客席で観たい!」とひと言。さらなる笑いを誘いながら、TomoyaはベースのRyota、そしてAyaseとともにステージを後にした。

■Taka×ikura「Wherever you are」アコースティック編成で届けた極上コラボ

 そして、TakaとギターのToru、そしてikuraとの3人によるアコースティック編成で「Wherever you are」が披露された。かつて同曲をピアノ弾き語りでカバーしたことがあるというikuraは感慨深そうな様子で、Takaと交互に歌い継ぎながら、サビでは美しいハーモニーを響かせる。終盤にはフェイクも交えつつ、ラストは2人で視線を交わしながらハミングのハモりで締めくくり、肩を寄せ合った。感動のどよめきが広がる中、Takaは「綺麗な声」と笑顔を見せ、「いろんな人と一緒にやってきたけど、(ikuraは)歌に心があって、こっちもテンションが上がる」と絶賛した。

 その後もPaleduskのKAITO & DAIDAI、CHICO CARLITOを迎えた「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」から、会場全体でヘドバンが発生した「The Beginning」で会場の熱量はピークに到達。「Mighty Long Fall」ではAwichも登場し、ラストの「Stand Out Fit In」ではメンバーが場内を練り歩きながら観客との距離を縮め、会場の一体感をさらに高めたまま本編を締めくくった。

 アンコールでは、初期ナンバーの「努努-ゆめゆめ-」を披露してファンが大きな歓声を上げる中、Takaが「これまで目の前にあることをひとつひとつやってきました。その積み重ねが、この景色です。昔の自分は自信を持つことができなかったけど、今日まで歌わせてくれたことに感謝しています」と語り、さらに「日本のシーンに素晴らしいバンドが出てきたことがうれしい」と続けた。

 ラストは「We are」。花火とともに、2日間にわたるイベントの締めくくりにふさわしいスケール感で届けられ、大きな注目を集めた対バンイベント『docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK』は幕を閉じた。

■セットリスト
【YOASOBI】
M01. アイドル
M02. 祝福
M03. UNDEAD
M04. アドレナ
M05. PLAYERS
M06. たぶん
M07. 優しい彗星
M08. 勇者
M09. セブンティーン
M10. 怪物
M11. あの夢をなぞって
M12. 群青
M13. 夜に駆ける

【ONE OK ROCK】
M01. I was King
M02. アンサイズニア
M03. ONION!
M04. Puppets Can't Control You
M05. C.h.a.o.s.m.y.t.h.
M06. Wherever you are(with ikura)
M07. Make It Out Alive
M08. C.U.R.I.O.S.I.T.Y.(with KAITO、DAIDAI、CHICO CARLITO)
M09. The Beginning
M10. Mighty Long Fall(with Awich)
M11. Stand Out Fit In
EN01. +Matter
EN02. 努努-ゆめゆめ-
EN03. We are

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