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柄本佑、時代劇なのにイメージは『刑事コロンボ』 まさかの裏話に会場も驚き

エンタメ
2026-03-30 18:57
柄本佑、時代劇なのにイメージは『刑事コロンボ』 まさかの裏話に会場も驚き
まさかの裏話をした柄本佑 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の柄本佑、源孝志監督が30日、都内で行われた映画『木挽町のあだ討ち』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

 仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎役を柄本が演じた。『刑事コロンボ』をイメージしたという話題をMCの荘口彰久から振られると、柄本は「この作品が決まって、監督とご飯に行った時に『佑、コロンボだからね』と言われて。割とさらっと(笑)。とはいえ、と思って衣装合わせに行ったら監督が『もうちょっとコロンボっぽいのない?』と。本当に和製コロンボになっちゃった」と衝撃のエピソードが披露された。

 ひょうひょうとする加瀬を主人公にするプランを源監督はオファーを受けた直後に決めたそう。源監督は「『この映画をやらないか』と原作を渡されて。すぐにその日のうちに読んだ。翌日に『コロンボ』の再放送を見て。昼間にやってるじゃん」と着想元をぶっちゃけ。続けて源監督は「細かいことを言うと佑くんに『自分でキャラクターを作ってもいいけど、コロンボに寄せてほしい。寄せるだけど古畑任三郎に寄っちゃダメ。コロンボと古畑の中間でコロンボ寄り』と。たまに田村正和さんに似る時があって。『今のは古畑だから、もう1回』と1~2回言ったことがありました」と明かし、柄本は「僕もそんなに意識したワケじゃないですけど、脚本が面白くて巧妙で。意識しなかったけど監督がカットをかけて『今のはコロンボだったね』と。ちゃんと誘導されていた」と明かしていた。

 この日は、沢口靖子、原作の永井紗耶子氏も登壇した。

 同作は、第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子氏の時代小説を実写化。芝居小屋を舞台に、“美談”として語り継がれてきたあだ討ち事件の裏側に隠された真実を描く。2025年には歌舞伎舞台化も実現。映画は、日本映画界が誇る実力派キャストスタッフが集い、“あだ討ち”をめぐる極上の江戸ミステリーを描く。

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