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【R-1グランプリ】九条ジョー、優勝して「この道が正しかったんだ」と言いたい

エンタメ
2026-03-16 19:59
【R-1グランプリ】九条ジョー、優勝して「この道が正しかったんだ」と言いたい
九条ジョー(C)カンテレ
 史上最大の“ピン芸日本一決定戦”『Indeed R-1グランプリ2026』決勝戦が、カンテレ・フジテレビ系で21日午後6時30分から生放送される。九条ジョーのコメントが到着した。

【個別ショット】『R-1グランプリ2026』見事に決勝進出を決めた芸人たち

 今大会は、過去最多6171人がエントリー。決勝には、しんや、今井らいぱち、渡辺、初瀬、さすらいラビー・中田、真輝志、ルシファー吉岡、九条ジョー、トンツカタン・お抹茶の9人(※決勝出番順)が進む。

■九条ジョー 一問一答
――決勝進出が決まった瞬間を振り返ってみていかがですか?
「決勝に行けた」と思いました。準決勝の会場のNEW PIER HALLはコンビ(コウテイ)時代に2度、『M-1グランプリ』の準決勝の舞台に立って、負けて悔しい思いをしていた場所。あの時の悔しさを変えたくて頑張ってきたことが、実を結びました。あと、準決勝の出番順はAブロックのトップバッター(全体の1番目)。出番前、ヒロ・オクムラくんが背中をポンッとたたいて、「ロビンフットのおぐさんやルシファー(吉岡)さんもトップバッターで決勝へ行っているから、好きなように思いっきりやれ」と声をかけてくれたんです。あれが力になりました。MCのはりけ〜んずさんと濱田祐太郎くんもオープニングトークが仕上がりまくっていて、めちゃくちゃウケていたので、すごくやりやすい雰囲気でした。本当に皆さんに感謝です。

――ファイナリストの9人を見ていかがですか?
本当におもしろい人が残った印象です。9者9様と言いますか、自分の得意な刀を振り回している精鋭たちが集まった大会。劇場でも、いろんな芸人が「今年の『R-1』は特におもしろそう」と言っているので、その一員になれたことがすごくうれしいです。個人的に意識する相手は、同期のトンツカタン お抹茶です。「俺は一人でもいけるぜっ」という、芸人として大事なものを持っていますよね。でも、平場(フリートーク)で絡んでおもしろくなったことはないんですけど(笑)。相方の森本(晋太郎)くんはその辺をうまくやってくれるので、お抹茶はそこを削いでいる分、ピンネタはすごい。あと、真輝志とは大阪で一緒にユニットライブをやりながら切磋琢磨(せっさたくま)し、ネタが仕上がっていく過程も近くで見ているので、「どっちが強いか決めようや」という気持ちがあります。

――“これだけはファイナリストの誰にも負けない!”と誇れる強みはありますか?
かっこよさなら、僕でしょ?一番かっこいいでしょ?負けないっすよ。あと、俳優業もやっていて演技力も身に付いてきました。いろんな役を演じてきたことで、自分のネタにフィットできるようになってきました。キテレツな演技など、誰もやっていないことができるのは僕だけの強みかもしれません。

――九条ジョーさんにとっての『R-1グランプリ』とは?
獲らなきゃいけないものです。僕は今まで何度かコンビを解散してきました。その失敗を、成功に変えてくれるのは『R-1』しかない。コウテイのときは、「このコンビで売れることができる」と信じていましたし、『M-1』も決勝まであと一歩でした。僕がやれるお笑いの全部ができたのが、コウテイでした。そうやって漫才の大会で優勝するために頑張っていたけど、解散でそれができなくなった。それがすごくつらかったし、正直、未練もありました。解散後は「元コウテイ」という肩書きで紹介されることも多く、これは今だから言えますが、やっぱり複雑な気持ちがありました。でも、これからは「『R-1』ファイナリスト」。やっと「九条ジョー」をお披露目できます。『R-1』は僕に、「一人になることが正しかった」と証明のハンコを押してくれた。だからこそ優勝して、「この道が正しかったんだ」と言いたいです。

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