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『超かぐや姫!』ツインエンジン、『幼女戦記』などのアニメ制作会社NUTの株式取得

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2026-03-04 16:00
『超かぐや姫!』ツインエンジン、『幼女戦記』などのアニメ制作会社NUTの株式取得
ツインエンジン、アニメ制作会社NUTの株式取得
 Netflix映画『超かぐや姫!』で話題のアニメーションの企画・制作を行う株式会社ツインエンジンは4日、『幼女戦記』や『BLUE GIANT』などの話題作を手がけてきたアニメーション制作スタジオである株式会社ナット(NUT)の株式を取得し、グループに迎え入れたことを発表した。これにより、制作基盤の強化にとどまらず、スタジオとクリエイターを企画の中核に据えた開発体制をさらに深化させ、オリジナルIPの継続的な創出と中長期的な価値向上を図っていく。

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 ツインエンジングループはこれまで「スタジオファースト」を掲げ、スタジオとクリエイターをものづくりの中心に据えた体制づくりを進めてきた。各スタジオがそれぞれの個性と強みを発揮し、世界に向けた挑戦を後押しする環境を整えることが、グループの持続的成長につながると考えている。

 その中核を担う組織が「EOTA(Engine of the Animation)」。EOTAには現在、計18のグループスタジオ・クリエイティブユニットが所属しており、各スタジオ間の制作連携やバックオフィス機能の整備、クリエイティブユニットの立ち上げ支援などを通じて、創作に専念できる環境を支えている。

 NUTは2017年設立のアニメーション制作スタジオ。迫力あるアクション演出や重厚な世界観構築、クリエイティブ性の高いアニメーションを強みとし、『幼女戦記』『BLUE GIANT』などの人気原作のアニメ化作品に加え、『デカダンス』『ネガポジアングラー』といったオリジナル作品も意欲的に企画・制作。

 今回のグループ会社化により、NUTはツインエンジングループの一員としてスタジオの独自性を維持しつつ、挑戦的な企画開発やオリジナルIPの創出に積極的に取り組んでいく。また、グループの総合力を最大限に活かし、国内外の視聴者に向けて新たな価値を提供できるアニメ作品の制作を目指す。

 NUTの今後の公開予定作品はアニメ『幼女戦記II』で2026年放送予定となっている。

■株式会社ナット代表取締役 角木卓哉コメント
このたびツインエンジングループへの参加に伴い、代表取締役に就任いたしました。これまでアニメーション制作の現場を率いてきた経験とともに、会社経営をする立場も担ったことで身の引き締まる思いです。本件により経営基盤が強化され、管理体制の充実を見込めることとなりました。より強く現場の熱量と遊び心をアウトプットした創造につなげていけると確信しています。新たにグループに参加した立場からは他ユニットと新しい連携を生む仲間として、そして映像制作のいいライバルとしてツインエンジングループでこれからも前に進み続けます。

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