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前田敦子、SNS発達のなか“写真集”でこだわったポイント「普段自分が見せてない姿を見せれたらいいな」

エンタメ
2026-02-28 12:25
前田敦子、SNS発達のなか“写真集”でこだわったポイント「普段自分が見せてない姿を見せれたらいいな」
前田敦子 (C)ORICON NewS inc.
 AKB48の1期生メンバーとしてデビューし、昨年芸能活動20周年を迎えた俳優・前田敦子が28日、都内で行われた『前田敦子写真集 Beste』(ベステ/講談社)発売記念会見に登壇し、「写真集」について持論を語った。

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 本作は、AKB48の“絶対的センター”として一時代を築き、現在は俳優として活動する前田が「これが最後」と語るメモリアル写真集。撮影は中欧オーストリア・ウィーンで行われ、全編撮り下ろし。30代女性の“大人の恋”をテーマに、「こんな恋がしてみたい」と思えるような、心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を表現している。

 担当編集から「打ち合わせ、衣装のフィッティング、構成、写真のセレクトも最後までこだわり、熱意と愛情を、私たちスタッフもすごく強く感じました。前田さんは『自己満足にはしたくない』『読者にとって本当にいいものをいいと思ってもらえる作品にしたい』ってことを、当初から一貫しておっしゃってた言われてた」と、本作にかける並々ならぬ思いがあったと明かされた前田。

 その理由について「今、この世の中的にもSNSがすごく主流になってきているので、インスタグラムとかで普段の写真とかはあげれる世の中になってきているじゃないですか。なんか『写真集の良さってどこにあるんだろう』って考えた時に、普段、インスタグラムとかSNSとかメディアの中では見せない姿を見せれた方が、きっと作品として確立できるものになるのかな、写真集の良さってそこにあったらいいなと思って。普段自分が見せてない姿を見せれたらいいなと」とし、「1つの作品としてこう世に残せたらいいなっていう思いがすごい強かったので、今まで自分がやってこなかったようなことをちょっと今回はやってみたいなと。チームの皆さんと一緒にすごい話し合って準備してもらって。完成した時はすごい感動しましたね」と、自身の考えを明かした。

 “人の意見を聞く”ということがこだわったポイントだといい、「自分がいいもの、自分がかわいい(と思う)ものっていうのはインスタグラムの中で見せれるかなと思っていたので、自分じゃない人に客観的な私のなんか良さみたいなのを選んでいただいた方が、きっと世の中の人にはこうなんて言うんですかね。知らない私みたいなのを見てもらえるのかなと思って、それをすごい意識してました」と語った。

 すると、担当編集から本作の説明として「良い脱ぎっぷりで…」という言葉が飛び出し、前田も思わず笑顔に。そして「脱ぎっぷりに関しては、普段の私はそういう性格なのかなって撮影しててすごい思ったんですよ。着替えるのとかも、それはもうほんとに10代から、人がたくさんの中で着替えるのも当たり前だったし、なんか根付いてるものがあるんだなって。久しぶりに人前でこう、肌を出すみたいなことを、最初は私も躊躇するかなと思ったんですけど、すごい楽しくって」とためらいがなかったと告白した。

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