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10坪の狭小住宅、存在感をなくす”テクニック”で開放感実現【住人十色】

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2026-01-30 20:00
10坪の狭小住宅、存在感をなくす”テクニック”で開放感実現【住人十色】
31日放送『住人十色』=商店街に隣接する窓だらけの家(C)MBS
 俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後5:00 ※関西ローカル)のあす31日放送回には、「“スケスケ”で狭小を克服した、商店街に建つ建坪10坪の家」が登場する。

【住人十色】開放感があるリビングダイニングキッチン

 舞台は、大阪市阿倍野区。住人(アルジ)は地元出身の夫と宮城県出身の妻。商店街に隣接する形で建つ自宅の外観は窓だらけで、その数は19個にものぼる。

 メインスペースは2階。リビングには道路側のたくさんの窓から光が差し込んで、明るい空間が広がる。だがなぜか向かい側にも大きな窓があり、外には隣家の壁が迫っている。実はこの家は横から見るとかなり細く、建坪はわずか10坪という狭小住宅。そのため、ただの壁にしてしまうと閉塞感が生まれてしまうところ、窓ガラスにすることで外の景色が反射して開放感が得られるのだという。

 結婚後、阿倍野区で長屋暮らしをしていた夫妻は、とにかく明るい家がいいと家づくりを決意。そして夫の地元・阿倍野区で見つけた土地は、幼少期からなじみ深いあべの王子商店街の中だった。店舗部分が商店街に面した古家付きの土地だったが、南側が道路に面して開けていたため、明るい家には理想的な場所だったという。

 建坪10坪という狭小克服のキーワードが「スケスケ」。階段の仕切りも壁ではなくアクリルを使用。できるだけものの存在感をなくすため、椅子も透明にするなど、広見えテクニックを駆使している。

 キッチンは6帖あり、シンクの隣には木製のカウンターが。普段はコンパクトだが、可動式のカウンターを引き出すだけで簡単にスペースが拡張できるようになっている。

 3階にあるのは、夫の部屋とベランダ。広々としたベランダのすぐ隣には商店街のアーケード、その延長線上にはあべのハルカスが。夜にはキラキラと輝く姿を見ることができる。

 この家に住んでみて、妻は「どこに座っても視界が抜けていていい気持ちになる。最初は10坪しかないと思ってたけど、今は10坪もあるみたいな感じで、だいぶイメージは変わりました」と語る。

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