エンタメ
2025-12-30 13:00
テレビ朝日は、年末特番『アメトーーーーーーーーーーーーク 年末6時間SP』を30日午後5時30分から放送する。
【写真】広瀬アリスも参戦!『アメトーーク!』年末SPの模様
年末の恒例行事として定着した本番組は、今年も“見なきゃ年を越せない”を合言葉に、オール新作企画を番組最長の6時間にわたって届ける。目玉企画のひとつが、年末恒例の『運動神経悪い芸人』。キャプテンの高橋茂雄(サバンナ)を筆頭に、“ドヤ王”後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、川島明(麒麟)、“ガチ中のガチ”豊本明長(東京03)、松尾陽介(元ザブングル)、“陶芸家”西田幸治(笑い飯)、池田直人(レインボー)、ガク(真空ジェシカ)、田所仁(ライス)、三島達矢(すゑひろがりず)、ほしのディスコ(パーパー)、酒井貴士(ザ・マミィ)、そして“ヒザ神”村上健志(フルーツポンチ)ら常連メンバー14人が集結し、数々の競技に挑む。
『サッカー』では《ワンツーからのシュート》に挑戦し、コンビプレーならではの小競り合いが連発。豊本&ガクの同事務所コンビでは、ガクがまるで見えない誰かに邪魔されているかのようなトリッキーな動きを見せ、山崎弘也(アンタッチャブル)が「怖っ! ガクのときだけ、見えない誰かがいる(笑)?」と驚がくする場面も。高橋&三島の険悪なやり取りや、思いやりゼロの後藤&村上コンビとは対照的に、川島&松尾コンビは川島の助言をきっかけに松尾が覚醒する展開となる。
続く『野球』では、《ゴロを捕ってファーストに送球》や《遠投》に加え、新たな挑戦として《ホームラン》が登場。大谷翔平選手が55本塁打で3年連続MVPを獲得したことを“勝手に”記念したこの企画では、「ドジャースタジアムで51号を観てきた!」という高橋が「こんなに楽しみなんは初めて!」と意気込む。一方で、村上は「さすがヒザ神!」と称される珍プレーを披露し、ガクには再び“見えない力”が働く事態がぼっ発。生見愛瑠も「この番組で感動できるんだ!」と驚く、史上初のスーパープレーも誕生する。
『水泳』では背泳ぎの《バサロ》に挑戦し、「俺は泳げるって!」と豪語する高橋や、「髪を濡らしたくない」と嘆く“美容芸人”池田が、水中で想像を超える動きを見せる。酒井が必死の形相で挑む《股くぐり》や、『陸上』の《走り幅跳び》《バトンリレー》では、村上がブチギレる三島のカクカクした動きや、酒井の全力疾走に高橋と川島が震え上がる場面も。『ラグビー』では後藤が“ガチ王”松尾、“ガチ中のガチ”豊本に迫る新たな“ガチ王”候補として存在感を放つ。
さらに『バドミントン』のスペシャル企画では、昨年「全日本総合シングルス」を制し、2028年ロス五輪での活躍が期待される宮崎友花選手が参戦。後藤、豊本、西田、村上、三島、酒井がジャンピングスマッシュなどに挑むが、シャトルを当てることすらままならず、宮崎選手VS6人全員のスペシャルマッチでは“大人げないルール”をおねだりする一幕も描かれる。
そのほか、今年で7回目となる『さんまvs売れっ子若手芸人』では、明石家さんまが草薙航基(宮下草薙)、EXIT、新山(さや香)、あんり(ぼる塾)、栗谷(カカロニ)、初参戦の稲田美紀(紅しょうが)らと爆笑トークを展開。さんま自身の“あかん理由”や恋愛事情に鋭いツッコミが飛び、タジタジになる場面も。栗谷が「打倒ドジャース」という壮大すぎる野望を語るなど、年末らしい大騒ぎとなる。
『歳末!家電芸人』では、土田晃之、劇団ひとり、徳井義実(チュートリアル)、水田信二、品川祐(品川庄司)、松橋、かじがや卓哉らが最新家電を熱烈プレゼン。天海祐希を迎え、加湿器やクリーナー、透明テレビ、ライブ翻訳イヤホンなどが続々登場するほか、映画『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』に絡めた実演や、パワースーツで蛍原をお姫様抱っこする挑戦も行われる。
番組の締めくくりは、2025年の爆笑総決算となる『アメトーーク大賞2025』。出川哲朗、川島明、千鳥、山崎弘也、かまいたち、津田篤宏(ダイアン)、狩野英孝、田中卓志(アンガールズ)、紅しょうが、ガンバレルーヤ、橋本直(銀シャリ)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、井口浩之(ウエストランド)、高野正成(きしたかの)、ロングサイズ伊藤(や団)らがノミネートされ、ケンドーコバヤシ、広瀬アリスとともに名言、ビジュアル映像、反省部門を振り返る。果たして、2025年の栄えあるグランプリに輝くのは誰なのか。
◆出演者:蛍原徹
(1)運動神経悪い芸人
サバンナ・高橋&フットボールアワー・後藤&ナイツ・塙&麒麟・川島&東京03・豊本&松尾陽介&笑い飯・西田&レインボー・池田&真空ジェシカ・ガク&ライス・田所&すゑひろがりず・三島&パーパー・ほしの&ザ・マミィ酒井&フルーツポンチ・村上/アンタッチャブル山崎&生見愛瑠
(2)さんまvs売れっ子若手芸人
明石家さんま
宮下草薙・草薙&EXIT&紅しょうが・稲田&さや香・新山&ぼる塾・あんり&カカロニ・栗谷/陣内智則
(3)歳末!家電芸人
土田晃之&劇団ひとり&チュートリアル徳井&水田信二&品川庄司・品川&松橋周太呂&かじがや卓哉/天海祐希&タカアンドトシ・トシ
(4)アメトーーク大賞2025
出川哲朗&麒麟・川島&千鳥&アンタッチャブル・山崎&かまいたち&ダイアン・津田&狩野英孝&アンガールズ・田中&紅しょうが&ガンバレルーヤ&銀シャリ・橋本&とろサーモン・久保田&ウエストランド・井口&きしたかの・高野&や団・ロングサイズ伊藤/ケンドーコバヤシ&広瀬アリス
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【写真】”脱マッシュルーム”した蛍原徹
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年末の恒例行事として定着した本番組は、今年も“見なきゃ年を越せない”を合言葉に、オール新作企画を番組最長の6時間にわたって届ける。目玉企画のひとつが、年末恒例の『運動神経悪い芸人』。キャプテンの高橋茂雄(サバンナ)を筆頭に、“ドヤ王”後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、川島明(麒麟)、“ガチ中のガチ”豊本明長(東京03)、松尾陽介(元ザブングル)、“陶芸家”西田幸治(笑い飯)、池田直人(レインボー)、ガク(真空ジェシカ)、田所仁(ライス)、三島達矢(すゑひろがりず)、ほしのディスコ(パーパー)、酒井貴士(ザ・マミィ)、そして“ヒザ神”村上健志(フルーツポンチ)ら常連メンバー14人が集結し、数々の競技に挑む。
『サッカー』では《ワンツーからのシュート》に挑戦し、コンビプレーならではの小競り合いが連発。豊本&ガクの同事務所コンビでは、ガクがまるで見えない誰かに邪魔されているかのようなトリッキーな動きを見せ、山崎弘也(アンタッチャブル)が「怖っ! ガクのときだけ、見えない誰かがいる(笑)?」と驚がくする場面も。高橋&三島の険悪なやり取りや、思いやりゼロの後藤&村上コンビとは対照的に、川島&松尾コンビは川島の助言をきっかけに松尾が覚醒する展開となる。
続く『野球』では、《ゴロを捕ってファーストに送球》や《遠投》に加え、新たな挑戦として《ホームラン》が登場。大谷翔平選手が55本塁打で3年連続MVPを獲得したことを“勝手に”記念したこの企画では、「ドジャースタジアムで51号を観てきた!」という高橋が「こんなに楽しみなんは初めて!」と意気込む。一方で、村上は「さすがヒザ神!」と称される珍プレーを披露し、ガクには再び“見えない力”が働く事態がぼっ発。生見愛瑠も「この番組で感動できるんだ!」と驚く、史上初のスーパープレーも誕生する。
『水泳』では背泳ぎの《バサロ》に挑戦し、「俺は泳げるって!」と豪語する高橋や、「髪を濡らしたくない」と嘆く“美容芸人”池田が、水中で想像を超える動きを見せる。酒井が必死の形相で挑む《股くぐり》や、『陸上』の《走り幅跳び》《バトンリレー》では、村上がブチギレる三島のカクカクした動きや、酒井の全力疾走に高橋と川島が震え上がる場面も。『ラグビー』では後藤が“ガチ王”松尾、“ガチ中のガチ”豊本に迫る新たな“ガチ王”候補として存在感を放つ。
さらに『バドミントン』のスペシャル企画では、昨年「全日本総合シングルス」を制し、2028年ロス五輪での活躍が期待される宮崎友花選手が参戦。後藤、豊本、西田、村上、三島、酒井がジャンピングスマッシュなどに挑むが、シャトルを当てることすらままならず、宮崎選手VS6人全員のスペシャルマッチでは“大人げないルール”をおねだりする一幕も描かれる。
そのほか、今年で7回目となる『さんまvs売れっ子若手芸人』では、明石家さんまが草薙航基(宮下草薙)、EXIT、新山(さや香)、あんり(ぼる塾)、栗谷(カカロニ)、初参戦の稲田美紀(紅しょうが)らと爆笑トークを展開。さんま自身の“あかん理由”や恋愛事情に鋭いツッコミが飛び、タジタジになる場面も。栗谷が「打倒ドジャース」という壮大すぎる野望を語るなど、年末らしい大騒ぎとなる。
『歳末!家電芸人』では、土田晃之、劇団ひとり、徳井義実(チュートリアル)、水田信二、品川祐(品川庄司)、松橋、かじがや卓哉らが最新家電を熱烈プレゼン。天海祐希を迎え、加湿器やクリーナー、透明テレビ、ライブ翻訳イヤホンなどが続々登場するほか、映画『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』に絡めた実演や、パワースーツで蛍原をお姫様抱っこする挑戦も行われる。
番組の締めくくりは、2025年の爆笑総決算となる『アメトーーク大賞2025』。出川哲朗、川島明、千鳥、山崎弘也、かまいたち、津田篤宏(ダイアン)、狩野英孝、田中卓志(アンガールズ)、紅しょうが、ガンバレルーヤ、橋本直(銀シャリ)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、井口浩之(ウエストランド)、高野正成(きしたかの)、ロングサイズ伊藤(や団)らがノミネートされ、ケンドーコバヤシ、広瀬アリスとともに名言、ビジュアル映像、反省部門を振り返る。果たして、2025年の栄えあるグランプリに輝くのは誰なのか。
◆出演者:蛍原徹
(1)運動神経悪い芸人
サバンナ・高橋&フットボールアワー・後藤&ナイツ・塙&麒麟・川島&東京03・豊本&松尾陽介&笑い飯・西田&レインボー・池田&真空ジェシカ・ガク&ライス・田所&すゑひろがりず・三島&パーパー・ほしの&ザ・マミィ酒井&フルーツポンチ・村上/アンタッチャブル山崎&生見愛瑠
(2)さんまvs売れっ子若手芸人
明石家さんま
宮下草薙・草薙&EXIT&紅しょうが・稲田&さや香・新山&ぼる塾・あんり&カカロニ・栗谷/陣内智則
(3)歳末!家電芸人
土田晃之&劇団ひとり&チュートリアル徳井&水田信二&品川庄司・品川&松橋周太呂&かじがや卓哉/天海祐希&タカアンドトシ・トシ
(4)アメトーーク大賞2025
出川哲朗&麒麟・川島&千鳥&アンタッチャブル・山崎&かまいたち&ダイアン・津田&狩野英孝&アンガールズ・田中&紅しょうが&ガンバレルーヤ&銀シャリ・橋本&とろサーモン・久保田&ウエストランド・井口&きしたかの・高野&や団・ロングサイズ伊藤/ケンドーコバヤシ&広瀬アリス
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