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『迷宮のしおり』置鮎龍太郎、音声ガイドナレーションに決定「『私は』『私は』、グッと来ました」

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2025-12-28 12:00
『迷宮のしおり』置鮎龍太郎、音声ガイドナレーションに決定「『私は』『私は』、グッと来ました」
河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』音声ガイドナレーションに置鮎龍太郎が決定
 声優の置鮎龍太郎が、『マクロス』『アクエリオン』シリーズなどを手掛けたアニメ監督・河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』(2026年1月1日公開)の音声ガイドナレーションを務めることが発表された。

【画像】わくわくが止まらない!公開された映画『迷宮のしおり』キービジュアル

 公開初日より、『UDCast』方式に対応したバリアフリー音声ガイド、バリアフリー日本語字幕が付いており、すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能となっている。

 河森監督がマシンデザインを務めた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』でフランツ・ハイネルの声を担当したことで、河森監督とも縁がある置鮎が、ガイドによって、映画の新たな魅力を引き出す。置鮎はコメントで「私が初めてレギュラーで役をいただいた作品が、河森監督がマシンザインを担当された『サイバーフォーミュラ』。その主人公マシンでもあるアスラーダが登場する河森監督の作品に音声ガイドとしてでも携われるなんて光栄です。脇を固めるスター声優の皆さんも何と贅沢なこと。アレとアレも、無限にアレますし、兎に角ご覧あれ♪『私は』『私は』、グッと来ました」と話しており、ファン待望の河森監督と縁のあるキャストのコラボレーションとなった。

 本作は、数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっている河森氏が、河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。

 スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を演じるのは、声優初挑戦となる「新しい学校のリーダーズ」のメインヴォーカル、SUZUKA。スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を、原田泰造が熱演。栞の幼なじみである希星(きらり)を伊東蒼が、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・山田を齋藤潤が演じる。スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑(かがみすぐる)をtimelesz・寺西拓人が演じ、声優として初出演を果たす。ほかに、速水奨、坂本真綾、杉田智和が出演する。

■置鮎龍太郎コメント
私が初めてレギュラーで役をいただいた作品が、河森監督がマシンザインを担当された『サイバーフォーミュラ』。その主人公マシンでもあるアスラーダが登場する河森監督の作品に音声ガイドとしてでも携われるなんて光栄です。脇を固めるスター声優の皆さんも何と贅沢なこと。アレとアレも、無限にアレますし、兎に角ご覧あれ♪『私は』『私は』、グッと来ました。

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