
福岡ソフトバンクホークスの2025年シーズンを追った長編ドキュメンタリー「映画 HAWKS SP!RIT -273日間の記憶-」の公開初日舞台挨拶が行われ、柳町達選手と、映画でナレーションを務めた与田祐希さんが登壇しました。
【写真を見る】【 与田祐希 】今年は「ご縁に恵まれた1年」卒業してからの変化語る「こんなにキラキラした人たちの中にいたの?」
与田さんは、ソフトバンクホークスのユニフォームを着用しての登場。“軽くて着心地が良いんですけど、しっかり重みも背負わせていただいて、背筋も伸びていると思います”と、頬をほころばせながら着心地を語りました。
柳町さんはすでに映画を観たそうで、与田さんのナレーションについて“優しい声で僕たちの苦悩を紹介してくれる”と、ベタ褒め。与田さんは、“ナレーションのお仕事に不安もあったんですけど、地元の野球チームのドキュメンタリー映画のナレーションということで、すごく嬉しかったですし、良いプレッシャーも感じながら声を録らせていただきました”と、ナレーションを務めた感想を語っていました。
選手たちの苦悩や葛藤に迫った本作にかけて、「プライベートで葛藤したこと」を聞かれた与田さんは、“ご飯がらみでいつも葛藤しています。お弁当が何種類かあるとき、10分くらい悩みます。ここ(ステージ)に出る前にドーナツをいただいて、いま食べるか悩みました”と、ほんわか回答。
柳町選手も“毎晩、息子の寝かしつけに葛藤しています。僕がいると遊びスイッチが入ってしまう...”と語ると、会場にいるという息子に向かって“一緒に寝れるように頑張ろうね!”とメッセージを送り、会場を和ませていました。
また、乃木坂46を卒業してから約1年が経つ与田さんは、“新たな作品や人との素敵な出会いがあった。ご縁に恵まれた1年でした”と、この1年を回想。“1番大きいのは、ライブをやる側から見る側になったこと。「こんなにキラキラした人たちの中に私いたの?かわいすぎない?」って思っちゃいました”と、ライブを見て現役メンバーに圧倒されたと話していました。
舞台挨拶後の囲み取材で、与田さんは“ホークスファンのみなさんがいらっしゃる場なので、私が出てきてどういう空気になるんだろうと不安に思っていたので、拍手とか歓声をいただけて、ホークスファンは温かいなと思った”と、イベントを終えてホッとした心境を告白。柳町さんは“与田さんが登場してから緊張して何もしゃべれなかった。そこが心残りです”と、反省して笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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